この桜はあくまでも私個人的に呼んでいる物ですし、勝手にそこそこの古木だな~と感じている物です
富士見町信濃境のとある場所の堤 「高森観音堂」や「高森墓地の枝垂桜」からそれ程離れていません
甲斐駒ケ岳や鳳凰三山を見渡せる場所に咲き、堤の脇には水神宮が祀られています
少し病気なのかな?と気には掛かる木です 幹回りは根元45cmの所で二股に別れて居ますが
分かれる前の場所で測ると3.5m 太い幹を図ると2.4mとそれなりの古木だと思います
一寸、私の好きな場所の桜でした 2021年4月9日撮影 散り初め
そうですね、桜に雪山は良く似あいますね
この桜は水辺の地の柔らかい場所に育っているので
もしかしたら樹齢は若いかも知れませんね