清春芸術村は樹齢80年以上という桜郡でもかなり知られている場所ですがその中に一本「清春臥竜桜」が
アーティストのための創作の場「ラ・リューシュ」と桜
桜郡に設置された椅子
1998年9月 台風5号の暴風により幹回り6m 高さ15mの この染井吉野は真っ二つに割れ
一時は再起不能と言われたが多くの方のご尽力により見事に蘇った 今は「清春臥竜桜」として親しまれる
茶室と清春臥竜桜
藤森照信しの茶室
何処かで・・・そうですね私のブログでも紹介して居ますが「空飛ぶ茶室」「低過ぎ庵」「高過ぎ庵」等
茅野市にある茶室の設計者の茶室が此処「清春芸術村」にもあります 茅野市 竪穴式茶室「低過ぎ庵」
色々な角度からオブジェと共に
このオブジェは 1989年、エッフェル塔完成100周年を迎えた際に、フランスから清春芸術村に移設された
エッフェル塔の一部。そのお隣に立っているのは、現代美術家セザールによるエッフェル像です
山梨県北杜市長坂中丸 清春芸術村 樹齢80年 染井吉野
寿命は100年程と言われる染井吉野 多少樹勢は衰えていると聞くが来年も美しい花を見せてくれるだろう
桜の花 枝が地面に着くくらい低く咲いて居るのですよね
もう数年前 誰と行ったのかも忘れましたが印象が深い場所で桜が咲くと思い出されます
この時 ここにいた方に桜の幹の皮を煮詰めて布を染めると桜の色と同じピンクのなると
お聞きして感動した覚えがあります
この時には茶室あったかなあ?
なのでその間に伺って居れば当然ありませんでしたね
多分、その隙間期間に行って居るのだと思いますよ
今でも見事な花を咲かせています
来年は久しぶりに伺って見ては如何ですか?