信州諏訪発気まぐれ親父のブログ

信州から日々の情報・映画・草花・軽登山等‥気まぐれに情報発信していきます

茅野市の美味しいお店 まんまや(飯屋) こふく

2016-02-19 14:40:37 | 美味しいもの

      今日は「鍋焼き饂飩」が食べたな~ と、外に出たのですが車で走っている最中に・・

      気が変わりまして(気まぐれですから!!)買い物ついでに見た看板 『まんまや(飯屋)こふく』

      茅野市湖東メルヘン街道沿い Aコープを過ぎた左、奥手です。

       

      某お寿司屋さんと歯科医院看板の方が目立っているかも?道沿いに大きな看板が出ている訳では

      無いので少し分かりづらいかもしれません

    

      店内はカウンター5席と小上がり4卓 テーブルも1席あったかな・・・? 今週のランチも

      気になったのですが「まかないランチ」をたのみます。

     「お通し」と「香の物」が先に出されお茶を頂きながら店内を観察させていただきました。

      店内は清潔感があり夜は居酒屋さんかな?と思われます

     

  「ふち子さん」や

      小さなフィギュアがあったり、それとは全然違う落ち着いた店内・・・でも違和感がなくどこか

      癒される店内 面白いな~ と眺めてしまいました。 おっ・・出来たかな?

   

      ほ~なるほどね~ 鮪の竜田揚げに大根おろしと長芋のすりおろし・・・揚げ出し風なお出し 

       ん・・・美味しいな!!!  ん~美味しい

   

      お味噌汁も薄味で美味しい  最後にデザートのストロベリープリン? プリント言うより「葛」

      で仕上げてあるように思うが、これも変に甘く無く美味しい

      昼過ぎに行ったので混んでは居ませんでしたが、常連さんらしき方が二組お越しになり昼の予約を

      している処を見ると結構「知る人は知る」お店なのでしょう

      「こふく」と言うより『大きな福』を頂いたような美味しい良いお店でした。又寄らせて頂きます


永明寺山より富士の夜明け 2016

2016-02-18 15:23:12 | 富士観100景

先日は富士の眺望を楽しみに出かけたのに、全く外してしまったので・・・何時もの如く朝からリベンジです。 

会社に向かう前に久しぶりの…今年2016年に入ってからは初の「永明寺山」からです。 もう少し早く来ようと思ったのですが・・・

              

            

夜明けとともに街路灯の明かり・車のライトが徐々に少なって行きます。 空の色の変化も刻一刻と移り変わります。 今日は少し冷え込んでるかな?

      

振り返ると穂高・槍・常念岳が雲海に浮かび上がり朝日に染まっていました。 冷え込んでいる証拠ですね。 

    

富士山も裾野には雲が広がり雲の上に浮かんでいるようです。 街の明かりは無くなり工場でしょうか? 煙が上がり始めています。 そろそろかな?

 来ましたね~ 日の出る場所が大分、左に

6時55分 御来光が見れたので仕事に向かいます。   御来光を見ながら思う・・・・前回のリベンジは何時にしようか・・・?


さようなら

2016-02-17 15:58:36 | 映画

信州諏訪ロケの映画が続いて公開されます。まず第一弾です。稼働していた原子力発電所施設が爆発し、日本のほとんどの国土が放射能に汚染されてしまった

近未来。政府は国を放棄することを宣言し、国民を続々と外国に避難させていく。いずれそんな事故が起こったら今現在私たちがシリア難民の受け入れどうのこうの

言っていますが、その時日本国民を受け入れる国は?・・・・・置いといて、そんな中、避難優先度の低い人物として指定されてしまった外国人女性ターニャ

(ブライアリー・ロング)と体の弱い彼女を幼少期からサポートしてきたアンドロイドのレオナ。さまざまな人々の生死を目の当たりする二人だったが、次第に自身たちの命

が尽きる時期が近づいていることを悟る

諏訪市の霧ヶ峰高原でのロケ、一面の枯れススキが夕陽に輝く様が美しかった。 (あ~あの時このロケだったんだ~・・・・と)「谷川俊太郎」や「若山牧水」そのほか

有名詩人の『詩』 を ジェミノイド F (マツコロイドで有名)が暗唱するシーンでは思わず聞き入ってしま居ましたが・・・少々展開が・・・少しつらいです

 訝しく思えたのは、何故あのタイミングで ターニャ が裸になる必要があったのか?

ということ。室内とは言え肌寒い季節(いや!寒いって) に、しかも長年患ってきた病が重篤な状態に至っているのに何故 ? ・・・ 必要ある? 

あ~    と、朽ちてゆく肉体を C G モーフィングで描くための下準備だったんですね。 実は深い深い話では無いかと思います。 考えさせられる事の多い映画です

                      2月20日には『岡谷スカラ座』で監督「深田 晃司」さんの舞台挨拶があるそうです。観に行ってみませんか?    ★★★


金時山 又もまさかの無念・・・

2016-02-16 18:52:54 | 登山

実は、昨日「三ツ峠山」から箱根へ来ておりまして・・・目的は 「金時山」 です。前日が散々だったのでまさかな~ とは思いつつも金時神社の駐車場に

車を止め向かいます   昨晩うっすらと雪が降り良い感じに雪化粧されています

   

金時神社「公時神社」にお参りした後、登山道を進みます。 杉並木が美しい姿ですね~ 

  金太郎と山姥が住んでいたと伝わる2つに割れた巨石(金時宿り石)があります。

中腹まで登ると仙石原のゴルフ場と奥にわずかながら芦ノ湖が見えています  雲が心配

   

山頂まで20分の場所を過ぎると霧氷が着いた枝が綺麗でした。。が…やはり雲が多いな・・・嫌な予感

   

やっぱりな・・・・・とことん今回はついて無いな どちらの山も一度来ただけでは絶景富士は見せてくれないってか?? よ~し又来よう 

山頂で30分ほど居ましたが雲は取れそうにありません・・・後ろ髪を引かれる思いで下山しました。 帰路でもし乙女峠で富士の姿が見えたら乙女峠口から

もう一度登ろうと・・・・乙女峠でもやはり雲ははれず…諦めました。 山中湖から見えるかな~ と有料を走らず一周したけど駄目・・・とことん今回はついて無いな

河口湖を過ぎ「御坂峠」の富士見橋より

最後の最後に姿を見せてくれました・・・ このスポットが北斎の絵の構成の中の「稜線がつくる菱形」に最も近いとされる場所です。 

今回は今までこれ程、無念に終わったことの無い二日間でした。。。。ふと帰ってきて思った。この富士山を撮った後にそのまま三つ峠裏登山道から登れば良かった・・・

                                                              後の祭りだね。 


三つ峠・・・無念!!

2016-02-15 20:30:45 | 登山

前の日から嫌~な予感はしていたが、朝の天気は良く、自宅を出るときには富士の姿も見えていたので「何とかなるか~」と思いながら

出発。。。向かった先は 201201291 山梨県西桂町 三つ峠山を目指します。富士の絶景を期待して

    

憩いの森公園に車を止めます。雪は無さそうですが念のためアイゼンは持っていきます。 まず現れたのが「達磨石」 アークと書かれているそうです。

   

心配していた雪は何もありません!! サクサクと歩きます。。。       馬返しか~ ここからは少々きつくなりそうだな・・・・

   

    藍染明王塔                             不二石   ブログもサクサク行きます  

     

        この、八十八大師を過ぎればほぼ急坂は終わりです

大師様達は、文久期に近隣の信者が寄進したものだそうです。今でもみんな、赤いよだれかけをかけていて、信仰の山だと解かります 

    

  三ツ峠四世修善が登山者の安全を祈願して刻んだ石碑で南無阿弥陀佛などの文字があるそうですが・・・・ん~読めない  

   しばらく細かいアップ・ダウンを繰り返しながらトラバース気味に歩きます 愛宕尊はひどい有様です

   

  

  

史跡を通り過ぎ、山頂直下のロッククライミングのゲレンデを過ぎると、正面に「四季楽園」の建物が見えてきました もう一登りだな

  

ガ~ん 何も見えない・・・・ 駄目だ・・・・ 山頂に行っても霧の中・・・・ 下ったところで三ツ峠山荘の経営者と話をして下ることに・・・・

                       淡い期待をして登ったが今回はどうにもなりませんでした・・・・ こんな事もあるさ・・・・明日に期待だな・・・


顔のないヒトラーたち

2016-02-14 16:23:05 | 映画

第2次世界大戦下のナチスドイツによる罪について問われた「フランクフルト・アウシュビッツ裁判」の初公判までの経緯などが描かれたドラマです。

第二次大戦終結後、日本は戦犯裁判がすぐに行われていたのに所謂戦犯を裁く裁判がドイツで戦後20年近くを経てから行われていたことを

不明にして本作で初めて知りました。さらにドイツでは20年の月日の内にドイツ国民が『アウシュビッツ』の存在さえ忘れかけている事にも驚きです。

歴史の事実をベースにエンタメ性を程よく入れ込み、とても観易い映画になっています。ナチスSSの多くのメンバーは公職につき、普通の市民として

暮らしている、そんな戦争犯罪者を再び法廷で裁くことになったのは、もちろんそれに尽力した実在の人物がいたわけだが、映画では正義感に溢れる

若き検事(ヨハン・ラドマン)をその人物に据えている。『愛を読む人』でブルーノ・ガンツ演じる大学教授が言う「法とは狭いものなのだよ」・・・

それと同じような台詞をこの主人公はいう「法は法だ」。この台詞で、彼はやり遂げるだろう、という人物像がわかる。

が・・・・解明しようとする検事とジャーナリストが何処かで『暗殺』『拉致』などのストーリーになるのでは?とハラハラする場面も。それとは又裏腹に

彼女とのラブストーリーがコミカルに、先輩検事との関係もいい味出しており重い内容なのに飽きることなく見れた。 

 戦争体験者を時代の被害者とし反戦とするのは、今の日本も、

特に昨今の邦画の傾向と同じですね。でも、それだけじゃ済まされないのが現実です。                      ★★★★


オデッセイ

2016-02-13 12:16:58 | 映画

最近、宇宙物は当りが多いですね~ 予告で観ていた際に「ゼロ・グラビティみたいな流れなのかな?」と・・・あれは予想外に良かったけどな~

今度はどうだろう・・・? 期待感満載で観に行かせて頂きました

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、

彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から

科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。 と言う、ストーリー 

地球から遠く離れた水も空気も食料もそれ程無い火星でどうやって生き延びていくのか・・・宇宙飛行士って相当「お利巧」じゃないと無理だなと

宇宙の過酷な環境で試される試練は限りなく続き、持っている知識を使い、分析・応用し柔軟に対応する。凄いな~ こんな状態でも前向きに

居られる。時にはユーモアも、このユーモアの部分も無ければ深刻なシーンだけで観ていられないだろう。

マッド・デイモンのセリフや言い回しが面白くて微笑んでしまうこともしばしば。火星にいる間、彼が唯一聞くことができる音楽は、船長が残した70年代

のディスコ曲。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でも70年代の懐メロが使われてその「ダサカッコ良さ」が効果的でしたが、この映画でもアバの

「ウォータールー」(懐かしかった~)なんてかかると、過酷な状況でもなんだか人間的な気持ちになって、見てる方もほっとするんですよね。

恋愛なし、恋人や家族との過剰に感傷的なシーンなど無し。もちろん状況的に覚悟の言葉をしたためたりするようなほろっとする瞬間があり

数回、まさかの…涙・・・  久々に、まだまだ書き足りない

気持ちですが、とにかく面白くて感動的、見て良かったと思える映画でした。140分と長い映画ですが全然飽きません 映画って本当に良い物ですね  ★★★★★


氷の造形 水の流れと共に(長和町・不動滝)

2016-02-12 17:40:06 | 東信地方

    霧氷の写真を撮り終え、向かった先は・・・長和町の不動滝 毎年来ているので入り口などは 

   「2014年 長和不動の滝ブログ」 でどうぞ 今年は雪が少ないから大分奥まで車で行けるかな~とも、

    思ったのだがスタックしても助けに来てもらえないのでいつも通り歩いて行くことに

    

   2,5キロの歩きはずっとダラダラの上り路・・・車で登っている方は多いようだが四駆なら普通に行ける

   んですが、何せFF車 無理はしないでおこうと 所々で川の流れを見ながらの歩きなのでブルーの世界

   でも撮りながら上ろうと

 

            

  

    普通に歩いて一時間のあれば十分行きつくはずの場所に2時間近くかかってしまいました。

                       徐々に滝に近付くたび?? やけに滝の音が聞こえるな~と

    

    あらら・・・ダメじゃん!絶句まさかこれ程凍っていないとは と、言う訳で全面結氷の不動滝の表情は

    先の 「2014年 長和不動の滝ブログ」 こちらで どうしよも無いな~ と、それでも持参の

    ストーブでお湯を沸かしコーヒーを一杯。さてさて、どうしよう?まぁ~良いや氷の造形ブログにしよう

  

    良かった~ 撮りながら来て・・・大概帰りになんて思っていると、帰りには(あっ何処だっけ?

                       あっ撮り忘れた・・)なんて事があるのは目に見えているので

   

  こんな状態の滝なので流石に滝つぼの所までは行けず

    滝の周りで少し画を作り帰路に着こうかと思います。 今季中に行こうと考えていた滝が後2か所あるが

                          今年は駄目かな~ 暖冬が本当に良く解る状態ですね。 

  

    春一番も今週中に吹くのでは無いかと言われていますね~ もう春の足音はそこまで来ているのでしょうか? 

                                    もう少し冬景色楽しみたい気もします。


池のくるみより富士を望む 2

2016-02-11 12:57:04 | 富士観100景

休みの翌日の出勤は何時もより遅くてもOK! 8時までに入れば良いかな~ 外に出てみると・・・ん~いい星空 ならば

  

池のくるみに到着したのが6時丁度 街の明かりは消えてしまったか・・・・ もう少し早く来れば良かったな・・まっ思いつきで来しな。。。

   

夜明けが早くなった分、東雲の空の感じも早い時間に終わってしまう・・・ 

       

この場所はそんなに移動をしてもそれ程変わらないのでこのアングルで撮るしかないか? 何か無いかな~

  

と、思いっきりススキを入れて見た   まっそんなに悪くは無いか・・・ 少しの間、車に戻り暖を取る事に

   

 

あと少しで夜明けだな~と この時間は数機の飛行機が上空を過ぎる あれ?今日は一機だけ?? いつも2~3機飛んでくのにな~ おっそろそろか?

 

 

 

6時57分 御来光です 早くなったな~ さて、仕事に向お~ 仕事に向かいながら思った・・・・

   今日って祭日だったんですね!!道理で『霧ヶ峰』・『車山肩』・『富士見台』・更に道路脇 カメラマン一杯いる訳だわ・・・

 


霧氷の光景

2016-02-10 13:49:15 | 日記

数日前ですがと、ある滝がそろそろ見事な氷瀑になっているであろう と昼に出かけた際「お~見事な霧氷だな~

まだ、落ちてないんだ~」と、見ながら車を走らせていると・・・・ 丁度、日の差す場所がキラキラと輝ている

                          ではありませんか~ すぐさま、車を止めしばし撮影

ん~中々良いな・・・もう少し

   

霧氷と言うより枝に『アイス・キャンディー』がぶら下がっているかのような枝の太さになっていました。 

                                      これは?霧氷といえるのか?

  

    

林ばかり気にかけていたが、足元を見ると雪原がキラキラと・・・・雑草に張り付いた氷が小さな「冬の虫」

                                     にも見え・・・(誇大妄想か?)

  

霧氷がついた枝の光り輝く様を表現してみたく、こんな絵を撮ってみました。アンダーになっている枝にピンが

来ているのでピンぼけな訳では無いです さて、ここで時間を費やしてしまいました・・・滝に向かわねば  

                                          滝の様子は又後日に