我とともに老いよ
半紙
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イギリスの詩人、ロバート・ブラウニングの有名な詩の一句。
この後に、「最上のものは、これから先にある」と続きます。
老いた先に、「最上のもの」がある。
だから、恐れずに、オレと一緒に歳をとって行こうじゃないか、
といった内容らしいです。
実は、もっと宗教的な詩なのですがね。
「老いる」ことのマイナスばかり考えずに、
これから先にある(はずの)
「最上のもの」を目指していきたいものです。
■本日の蔵出しエッセイ 手がはやいのはだめらしい(7/10)