夏(甲骨文字)
●
白川静の「常用字解」によれば、甲骨文字は載っていませんが
「夏」は「舞楽用の冠をつけ、両袖を振り、足を前にあげて舞う人の形。」とあります。
この字を季節の「なつ」の意味で使うようになったのは、春秋期になってから、古い使用法ではないとのこと。
しかし、春秋期っていうのは、紀元前770~前404年というから、十分に古いよね。
夏(甲骨文字)
●
白川静の「常用字解」によれば、甲骨文字は載っていませんが
「夏」は「舞楽用の冠をつけ、両袖を振り、足を前にあげて舞う人の形。」とあります。
この字を季節の「なつ」の意味で使うようになったのは、春秋期になってから、古い使用法ではないとのこと。
しかし、春秋期っていうのは、紀元前770~前404年というから、十分に古いよね。