旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

さくら紀行 5

2024年04月19日 | つれづれ
         ひょうたん池 花筏



        日本人の美意識は「序破急」(じょはきゅう)抜きには語れないとか・・・
        花芽を寒風の中でゆっくりと育て、蕾になるとふっと膨らみ、
        咲いたと思えば一気に散ってしまいます。
        花の美しさだけでなくこのリズムも日本人の心を捉えているようです。
        花の咲く前の桜の枝はほんのり赤みを帯びている。

        中島史子のエッセイ「風景絶径」桜  より



     


     


     


     


     


     

       美しいひょうたん池の花筏、待ちに待った桜開花ですが・・・
       楽しんだ後は一夜にしてご覧のごとく・・・
       静かな水面は見ていて飽きません。
       以前は鯉がゆったりと泳いでいたのですが・・・


     
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さくら紀行 3

2024年04月15日 | つれづれ
             黒島海浜公園


         海が一望できる桜の名所。
         キャンプ場や遊具も沢山ありお子様ずれの花見客でにぎわう人気スポットです。




     


     


     


     


     


     

        野球場に併設した楽しく遊べるスケートパークの施設も充実しています。


     
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さくら紀行 1

2024年04月10日 | つれづれ
          桜は陽光さくらから・・・・


          さくらの楽しみは陽光櫻から

          今年は早くからの気配でしたが牛歩でした・・・
          四月に入り暖かい日も増え桜の季節がやって来ましたが雨続き・・・
          例年通りのところを訪ねましたがゆっくりとUPします。


          



          


          


           黒島海浜公園は子供たちのキャンプや結婚式、成人式の前撮りの方を見かけました。



          


          


          


          


         
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菜の花

2024年04月04日 | つれづれ
              春は黄色から

       


       


       


       


       

      
       


       
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寒行托鉢

2024年01月24日 | つれづれ
                   瑞応寺 寒行托鉢


                         修行僧寒行托鉢
                               無病息災を祈願       

        一年で最も寒さが厳しいとされる「大寒」を前に、
        19日から曹洞宗瑞応寺の修行僧が街中を巡る「寒行托鉢」が始まりました。
        そのいでたちは、素足にわらじを履き頭陀袋を首からさげた網代笠姿です。


     


     


     

        今日は四人の僧が境内で般若心経を唱えたあと
        一列に並んで山門をくぐり鈴を鳴らしながら「ホー、ホー」と声を発し
        各戸を巡り無病息災を祈願し市内を練り歩きました。



     


     


        山門を出て寒行托鉢に向かう修行僧たち


     

        釈迦が托鉢した伝承に習った修行で戦後間もなくから続いているそうです。
        新居浜市の冬の風物詩でもあり寒い中カメラマンの姿が多く見られます。


     

         瑞応寺からの眺望です


     
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山下清展

2024年01月20日 | つれづれ
          放浪の天才画家 山下清展


        新居浜市美術館で開催されている「生誕100年 山下清展 百年目の大回想」

        2022年に生誕100年を迎えた、放浪の天才画家・山下清の展覧会が2023年12月2日から開催、
        2024年1月12日入場者が一万人を超える人気でした。
        幼少期から49歳の若さで亡くなるまで(1922~1971)の年代を追っての変貌が良く分かり
        きめ細やかな作品に改めて感動ものでした。



     


     


        山下清の言葉が紹介されていました
       
       戦争と云うものは一番こわいもので一番大事なものは命で 命より大事なものはない

       「みんなが爆弾なんかつくらないで
        きれいな花火ばかり作っていたら
        きっと戦争なんて 起きなかったんだな」

       清がつぶやいた最後の言葉
       「今年の花火見物はどこに行こうかな」
       三日後に脳溢血で亡くなったそうです。



     


     



     


      日本各地やヨーロッパ旅行で訪れた場所での風景を描いた貼り絵やペン画、
      晩年に挑んだ陶磁器の絵付けなど
      作品約190点が展示されていました。



      約40日間のヨーロッパ旅行で経由地を入れて12ケ国を巡り風景をスケッチしたそうです




     


     


     

       『ロンドンのタワーブリッジ』 貼絵 1965年
       『パリのエッフェル塔』 水彩画 1961年


     

   
      1962(昭和37年)3月 南海デパートで前年ヨーロッパ旅行でフランス・イギリス・スイスなど
      欧州各国を回ってスケッチした作品の展示会があり当地を訪れ市長を表敬訪問した記事が紹介されていました。

      
      テレビで描いた山下清はあまりにも極端なデフォルメだったそうです。

      デフォルメと云う言葉
      「特徴を誇張する」「バランスを崩す」「大げさに表現する」などの意味で使われます。





     
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マイントピア別子

2024年01月10日 | つれづれ
               マイントピア別子ライトアップ



        冬の夜を彩る美しい灯
        年末迄ひと月メンテナスの為閉館していましたが12月29日再開。
        待ちわびた多くの温泉フアンで賑わっていました。

        パワーアップしたイルミネーションの光の世界・・・
        LEDが自然の中で光輝き幻想的で美しい景色を楽しめます。

        


     


     


     


     


     


     

       Reborn・・・再生し、生まれ変わった・・・
       旧端出場水力発電所(国登録有形文化財)

       別子銅山 近代化を支えた産業遺産
       1912年(明治45年)に完成し別子銅山の近代化を支えた。
       2023年3月より見学もできる様になりました。



     


     


     


     

      日本最初の山岳鉱山専用鉄道として走った「別子1号」をモチーフにしたイルミネーションも・・・


     

      煙突山もライトアップ・・・


     
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ドリームツリー

2024年01月03日 | つれづれ
                 今年のテーマは「しあわせいっぱい」



         児童考案のドリームツリー

        學校のシンボルである高さ27メートルのメタセコイアに
        今年は12万個の発光ダイオードが鮮やかに輝きました。
        金栄小学校の恒例行事で今年のテーマは「しあわせいっぱいドリームツリー」
        デザインは児童らが考案したそうです。
        昨年より3万個多い12万個のLED、
        37回目を迎えた美しい輝きは1月6日まで楽しめます。



     


     


     


     


     


     
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謹賀新年

2024年01月01日 | つれづれ
               明けましておめでとうございます。



           穏やかな年明けを迎えました。皆様のご多幸をお祈りいたします。
         
           本年もよろしくお願い致します。
          
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マリンTシャツ

2023年12月27日 | つれづれ
        ニイハマ写真部フォト&ムービーコンテスト

      ニイハマ写真部とは
      「町のあちこちに潜んでいる歴史あるモノ、かわいいモノ、ユニークなモノ、美しい風景など
      あなたが見つけた新居浜の魅力を発信する・・・」

      新居浜で写真を楽しんだり写真をSNSで発信して新居浜をPRする人々を応援する事業です。
      Tシャツにプリントされた新居浜の見覚えある名所が潮風に揺れています。


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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JAZZ

2023年11月07日 | つれづれ
     アカガネジャズフェスティバル


        あかがねジャズフェスが帰ってきました。
        ホールに響く音楽、歓声、拍手喝采。コロナ禍で演奏出来なかったミユージシャンの素晴らしい演奏・・・。
        皆さん待ちに待っていたようです。
        中四国で活躍するおなじみのミュージシャンによる刺激的なライブステージを楽しみました。

     


     


     


     


     


     


     


     


     

     


     


     
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コスモス

2023年10月24日 | つれづれ
         秋空にひまわり畑


        秋のフォトスポットとして人気・・・今年も満開の美しさを披露!
        コスモスとひまわりが同時に楽しめます。
        美しいひまわり畑が毎年10月中旬見ごろを迎えます。


     


         コスモスに魅せられ23年目、夫婦が育てる土居町野田「河村ひまわり園」です。
         県外ナンバーの車、単車を見かけました・・・
         記帳処ではテレビ、新聞などで知ったとの記帳や
         毎年訪れている・・・との達筆の記帳もありました。



     


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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新居浜太鼓祭り

2023年10月20日 | つれづれ
          秋空に太鼓台輝く


       きらびやか太鼓台 秋空へ高々と

       新居浜太鼓祭りが16日本格的に開幕し、18日迄の三日間市内は太鼓の音が鳴り響きました。
       新型コロナウイルスによる中止や規模縮小を経て通常開催は四年ぶり、
       勇壮華麗な太鼓台が練り歩き市内は熱気に包まれました。




     


        例年見物していた初日の夜太鼓は高校の同級生が帰省したため急遽ミニ同級会に、
        三日目の一宮神社の掻き比べはYouTubeで。家庭でもお祭りが楽しめる様になりました。



     


     


     


     


     


     

        二日目河川敷公園の様子をUPしました。
        秋の陽光に照らされ輝きを増した勇壮な太鼓台の掻き比べは圧巻です。



     


     


     


     


     


     


     


     
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にっぽん丸

2023年10月14日 | つれづれ
            にっぽん丸  新居浜東港から壱岐島へ


     「史上最暑」の夏がすぎ、10月が来ると夜風と共に虫の音を耳にするようになり
      厳しい残暑も終わり秋祭りの季節となりました。
      そして行楽の秋がじわり本格化、クルーズも動き始めました。

      コロナが五類になり旅行も解禁、外国船の動きが活発になりました。
      昨年に引き続きにっぽん丸が当地にやってきました。


   


   


   

       10月11日11時に入港、多くのお客が乗船し13時に壱岐島に向けて出航しました。
       昨年はコロナ検査の為朝早くから集合し検査しましたが今回は無く通常の乗船風景でした。


   


   

      入港から接岸迄の風景です。


   


   


   


   


      


   

      幼稚園児の踊りでお見送り・・・テープは無く小旗を振ってのお見送り・・・
      ちょっと寂しい感じが・・・


   


   


   

   タグボートに引かれてゆっくりと離岸です・・・

   


   


   

      二泊三日の楽しい船旅のスタートです。


   
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コスモス

2023年10月07日 | つれづれ
           正法寺界隈


     正法寺(しょうぼうじ)

     大生院にある真言宗御室派の寺院。
     正式名称は石鉄山(いしづちざん)往生院(おうじょういん)正法寺。
     この地域の「大生院」の地名は、当時の院号往生院から名付けられたそうです。

     科学博物館からの帰り久しぶりの正法寺界隈です。コスモスが優しく風に揺れていました。



     


     


     


     


     


     


     


     

        田園風景の広がる美しい風景が黄金色に代わり稲刈りが行われていました。


     

        川の土手にはまだまだ彼岸花も鮮やかでした。


     
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