旅好きおやじ

京都を中心にした旅好きおやじの気まぐれ日記です。

慈眼寺紅葉まつり

2022年11月27日 | つれづれ
           慈眼寺紅葉まつり

        ライトアップで幽玄の風情を

        慈眼寺の紅葉まつりが開催されライトアップとお琴の演奏、篠笛、などで幽玄の風情を楽しめます。
        今年から有料に・・・抹茶・ぜんざいを頂きながらのお庭の拝見は無料です。
        まだまだ紅葉を楽しめそうです。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     結婚式前のカップルが前撮りを・・・快く撮影の許可を頂きました。
     紅葉に映え美しいひと時でした。


     


     


     


     

     
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秋深し・・・

2022年11月22日 | つれづれ
              瑞応寺の紅葉


         コロナ感染拡大の兆候は収まりませんが規制が解かれ何処も人出が絶えません。   
         紅葉の名所では沢山の人がゆく秋を楽しんでいます。
         瑞応寺の紅葉にも多くの方が・・・カメラマンも多くいました。


     


     


     


     


      


     


     


     


     


     


     


     
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秋桜

2022年10月25日 | つれづれ
                秋風に揺れて・・・・



           今年も癒される美しい風景が・・・
           土居町野田の休耕地、コスモスが見頃になり多くの方が楽しんでいます。
           秋晴れの穏やかな昼下がり訪れた市民の心を癒しています。



      


     


     


     


     

       22年前管理を任された休耕地を華やかにしようと植えたのが始まり
       もう終わりを迎えた向日葵との対比が美しく
       海を見ながら風に揺られる健気なコスモスの姿が心を和ませてくれます。
       11月初旬まで楽しめる様です。



     


     


     


     


     

        記帳台がありますが県外含め多くの方が毎年訪れているようです。


     


     


    


    
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新居浜太鼓祭り

2022年10月22日 | つれづれ
           新居浜太鼓祭り




       コロナ禍の中、全国各地で三年ぶりにお祭り行事で賑わっています。
       京都の祇園祭りを始め秋田の竿燈まつり、青森ねぶた祭、高知よさこい祭り、
       徳島の阿波踊り等の夏祭りが終わり、そして秋祭りです。
       松山の喧嘩神輿、西条のだんじりとお祭り一色になりました。



     


       なかなかコロナが収束に向かわない中、新居浜も市政85周年の節目の今年太鼓祭りで祝いました。
       17日は国領川河川敷に川東の太鼓台が集合、例年より観客は少ない様に感じましたが感染予防のマスク姿で密を避けながら・・・
       スマホで写真撮影しながら美しく勇壮な太鼓台のかき比べに拍手を送りました。



     


     


     


     


     


     


     

         着物姿もほとんど見なくなりましたが今年は河川敷で二人見かけました。


     

       


     


     


     


     

     


         やはり祭りの後、コロナの感染状況は新居浜・西条地区は松山を抜いて最高になっています。
         予想された事ですが・・・。当然でしょう。


     
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彼岸花2

2022年10月02日 | つれづれ
              彼岸花


         秋晴れの日曜日、久しぶりに河川敷運動公園を散歩・・・
         陸上競技場のトラックでは学生たちの躍動する姿が輝いていました。
         河川敷の一角にひっそりと黄色の彼岸花が・・・
         毎年この時期が来ると美しく咲きます・・・。何故か黄色のみです。


       


       


       
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彼岸花

2022年09月25日 | つれづれ
          彼岸花


        お彼岸のお墓参りの帰り寄り道しながら彼岸花を探しました。
        以前の様には見つからずやっと見つけた花たちです。


     


     


     


     
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五七五にのせて

2022年09月01日 | つれづれ
           小林一茶


        一茶来訪と橘平

       約220年前小林一茶が新居浜に立ち寄り句会を開いたと高津地区の資料に記され
       阿弥陀堂に文学碑が残されています。

       小林一茶が33歳まだ無名の俳人だった頃、師の竹阿の紹介の元松山の栗田樗堂を二畳庵に尋ね20日程滞在。
       その後帰途につきますが、下津井迄船便に乗るため丸亀までの帰路、俳人宅に立ち寄ったり旅籠を利用しながらの旅を。




      

       誰の紹介かは不明ですが沢津の
       当時伊予においても俳人として知られ素封家でもある藤田初右衛門吉品すなわち橘平を頼って
       阿弥陀堂に来たと云われている。





     

        一茶の残した「寛政7年紀行」には、
       廿二日 伊曾野 都英子と神社に参ったあと4里、津のあみだ堂に泊
       廿四日 半道程 田上 影香舎に泊
           「長閑や 雨後の縄はり 庭雀」
       廿五日 入野暁雨館に泊
       とあり当地の俳人を集めて句会を開いたり橘平の案内のもと村内の各所を散策したものと考えられます。
       ただ、滞在中の内容などは文書として残っていないようです。




     



     



     



     



     

      



     

          夏井いつき

       自宅のある松山市を拠点に俳句を広める活動を続けている。
       道後に「伊月庵」を開設、
       子規や山頭火らが集まって俳句をした愚陀仏庵や一草庵に続く俳人ゆかりの庵である。

       「俳句を始めると、好奇心がどんどん高まる。
        ありふれた日常にこそ目を向けて」・・・面白いものを見つけて、一句詠む。

       宝厳寺
       松山ゆかりの文化人の句碑が立つ寺・・・子規や斎藤茂吉、黒田杏子

       ” サライ最新号より ”





     

          俳句で人生を豊かに
          五七五 17音に 景色・音・香を・・・

        今年は子規没後120年の節目を迎えるようです。(子規34才の若さ)
        俳句甲子園の生みの親 夏井いつき審査委員長の元
        8月20日、21日松山において「第26回俳句甲子園全国大会」が開催。
        三年ぶりに予選から行われ18都府県から32チームが参加し俳句の楽しさと奥深さを味わった様です。




     



     

       9月19日は子規の命日、
      「病牀六尺」5月5日~9月17日激痛と闘いながら死の二日前まで127編の随筆集です。

      ◆百二十七
       芳荓山人 より来書
       俳病の夢みるならんほとゝぎす拷問などに誰がかけたか




     

        俳都松山
       がんセンターの散歩道  伊予の細道は俳句を楽しみながら四季の花も楽しめます。
       癒される散歩道です。2009年にひとつ一つ読みながら散歩しました。



     
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コロナ感染最多!

2022年08月19日 | つれづれ
                     感染警戒期 ライトアップ


          8月18日、一日あたりの全国の新型コロナウイルスの感染者が過去最多を更新しました。
          新型コロナウイルスの感染爆発が続き、日本の新規感染者数は三週連続で世界最多となった様です。
          愛媛県においても17日・18日と二日連続で最多を更新、新居浜市も同じく最多を更新しました。


            新型コロナウイルス感染者過去最多を更新
           【8月18日】
           全 国 感染者:255,534人 累計⇔16,465,626人
           愛媛県感染者:3,516人 累計⇔108,319人
           新居浜感染者;298人   累計⇔10,729人



         


              
            オミクロン株の「BA.5」という感染力が強い新たなウイルスが国内に入り拡大を広めています。
            それに伴い医療がひっ迫し死者数も増え深刻な状態だとし愛媛県知事は、
            新型コロナウイルス感染の急拡大を受け「BA・5対策強化宣言」を出し
            感染回避行動を徹底する様に県民に対し呼びかけました。

               感染警戒期〈特別警戒期間〉
               愛媛県 BA.5 対策強化宣言
               8月9日(火)~8月31日(水)

           「愛媛県 BA.5 対策強化宣言」の発出に伴い、新居浜市は、市民の皆さんへ注意喚起の為、
           あかがねミュージアムとえんとつ山を赤色にライトアップしました。
           注意喚起に強力なインパクト与えます。




         

           デルタ株が流行した第5波は小児の患者は少なかったが、第6波のオミクロン株「BA.2」から子供の感染率が上がり
           第7波では小児の患者が急拡大し10代以下の感染は400万人に達し感染者全体の27%をしめています。(新聞記事:8月9日時点)

            無症状の感染者が子供を含め多くの人が移動しています。万全の対策とは、用心とは、問われます。



         
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ひまわり

2022年07月05日 | つれづれ
                緑肥用 ひまわり


          緑肥用に植えられた ひまわり

         土に栄養を与え、美味しい野菜を作るために植えられた「ひまわり」との事。
         花の種が落ちる前に刈り取り、粉砕して土の中にすき込む様です。
         そしてジャガイモを植え付けます。



         


         


           ひまわり

          世界は危険な方向に転がり始めているのでは・・・

          連日ロシアによるウクライナへの軍事侵攻で無差別の殺りくが行われている戦闘の様子と悲惨な民間人の
          被害状況が生々しくメディア通じて見ていると沈痛な気持ちと怒りと恐怖が募るばかりです。
          ロシアのウクライナへの軍事侵攻はその大義とは裏腹に単なる侵略、領土獲得、人殺し戦にしか見えません。

          プーチンの極悪非道な行動により平穏で幸せな日々の暮らしが一瞬にして破壊されました。
          大国が一方的に他国に戦争を仕掛けて侵略することは現在ではありえないと思っていましたが・・・
          侵攻後4ケ月が過ぎたが先が全く見えません。日本にも故郷を追われた1,400余人の方が避難しています。



         


         


          ウクライナの人々にも愛すべき故郷の風景があったはず・・・
          今50年前の映画が注目を浴びています。1970年公開のイタリア・フランス・ソビエト連邦合作映画「ひまわり」

          50年を経て再び脚光を浴びるイタリア映画「ひまわり」
          ロシアが自分勝手な理由でウクライナに理不尽な攻撃を仕掛けている今日的事情を鑑み
          平和についてもう一度考え直す機会に・・・と云ったニュアンスも含め日本各地で特別上映が行われています。



         


         

           果てしなく広がるひまわり畑から始まる映画は、
           第二次世界大戦によって引き裂かれる夫婦の悲劇が・・・
           撮影されたのが穀倉地帯のウクライナのひまわり畑です。
           戦争で引き裂かれた人々を太陽に向かって懸命に伸びようとする向日葵に擬した反戦ドラマで冷戦期に
           ソビエト連邦で初めて撮影された西側諸国の映画です。



         


         

           破壊された町の空が山が再び笑える日は何時の事か・・・
           一日も早く平和が戻ることを心底から祈願し武器を捨て
           みんな手をつなぎ平和を取り戻さなくては・・・!!。



         
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あじさいロード

2022年06月21日 | つれづれ
          梅雨に鮮やか


        梅雨に鮮やか・・紫陽花と案山子の”あじさいロード“

        高松地方気象台は13日、四国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
        平年より8日遅く、過去最速だった昨年と比べると32日遅いそうです。
        梅雨入り後雨の少ない日が続いていましたが今日からは西日本が本格的な雨が・・・




     


     


        住民らが丹精込め手入れした約一キロ続く「あじさいロード」。
        6,000株の紫やピンク、水色など色とりどりのアジサイが
        雨に濡れて見ごろを迎えています
        マスクを付けた案山子と「コロナにまけるな」の横断幕が目を引きます。
        アニメのキャラクターや「やればできる」お笑いコンビが人気とか・・・
        介護施設の車も多く行き交い楽しまれていました。




     


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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水防訓練

2022年06月12日 | つれづれ
           水防訓練


           水害に気をつけましょう!!

         「 新居浜市水防訓練 」が 6月6日 18:30~19:30 国領川河川敷でありました。
         水止め工法を消防団が実施しました。短時間で見事な仕上げに驚きました。


     


     


     


     

         工法:せき板工、杭打ち積土のう、表むしろ張り、水流し積土のう  
         等々手際よい日頃の訓練を披露しまし。
         二年に一回このような訓練をしているようです。
         丁度ウオーキング中に見ることが出来ました。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


       立派なトイレに驚きました。
       西日本豪雨災害に見舞われた経験もあり日頃の備えが大切で、地域の消防団が
       市民を守るため水害に備え訓練されているのが良くわかりました。
       水害に気を付けなければ・・・と改めて自覚が必要と感じました。


     
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別子銅山記念館

2022年05月28日 | つれづれ
             サツキ1万本が見頃


        別子銅山記念館

        開館は1975年。
        元禄以降、約65万トンもの銅を産出した別子銅山が、280余年の歴史を閉じてから二年後です。
        日本経済の近代化に大きく貢献した別子銅山・・・
        日本の産業、そして化学や金融、商社などの企業を有する住友グループの礎になった銅山の歴史を
        後世に伝える為にグループ20社が銅山の守り神がまつられている大山積神社の境内に設立しました。



     


     


     


      半地下式の記念館
      半地下式の館内は坑道をイメージしたそうです。
      幕府が開坑を許可したのが1691年5月。
      「坑口は最初、標高1,200mの所に開かれましたが、鉱脈を追って掘り進めた結果、
      最後は海面下約1,000mにまで至ったといいます。」



     


     


     


     


     

       斜面をいかした屋根の全面には、別子銅山が開坑された5月にちなみ、サツキが1万本植えられ、
       敷地内の斜面には2,000本が並び5月のこの時期ピンク色の花で彩られます。


     


     


     


        散策しよう~~!!
        記念館から「えんとつ山」や「生子山城跡」に向けてのピクニックコースは人気です。
        えんとつ山から北を望む市内の眺望は素晴らしく、振り返ると新緑の四国山脈が・・・!



     


     


     


     


     
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水墨画

2022年05月20日 | つれづれ
                   水墨白樺会展


             墨の濃淡・・・表現緻密

            友人が主謀する墨絵の愛好家たちの展示会が久しぶりに開催されました。
            会員30人の力作の展示会は36回目を迎えました。本来は2020年の予定でしたがコロナの関係で延び延びに・・・
            緻密な描写と墨の陰影が見事な作品の数々・・・見ごたえがありました。


     


     

        白川会長の 「追憶その1」と「追憶その2」


     


     


     

        ミュージアム二階からの外の風景がアートですね。
        今月から「楠崎の太鼓台」展示されていました。


     


     
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芍薬まつり!

2022年05月07日 | つれづれ
         マイントピア別子

        三連休を避けて芍薬の様子を見に行ってきました。連休中は県外ナンバーも多く大変な混雑だったようです。
        早朝の為まばらな人影と花も一部しか咲いていませんでした。40種類・約3万本の美しい花の競演は
        「しゃく薬まつり」の来週末あたりが見ごろの様です。



     


     


     


     


     


     


     


     

       泉寿亭のお茶席は5月7&8日に開催されるようです。コロナの関係で各日100名限定との事!
       料金は例年通り300円。渓谷をながめながらのお茶は風流ですね。


     


     


     
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せとうちガーデン

2022年04月30日 | つれづれ
             せとうちガーデン



          大型連休に入りました・・・コロナ禍三回目ですが今年は全く規制はなし。
          多くの方が動いている様で羽田空港、高速道路、鉄道も混雑しているようです。
          今年も全く予定はありません。
          所用で出かけたリーガロイヤルホテル周辺、ツツジが今年も咲き誇っていました。
          「せとうちガーデン」とネーミングされていました。初めて知りました。


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     
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