「レッドクリフ」のような、壮大な戦記ではなく、
「趙雲子龍、最後の戦い」がメインです。
だから、タイトル的にはどうかと思いますが
まあ、仕方がないかねえ。
「歴史絵巻」として見ちゃダメ。
趙雲をひたすらかっこよく描くためには
史実も「三国志演義」も無視だ、ムシーー!
そんな気持ちで臨んでください。
趙雲の話ですから、阿斗公子救出劇はお約束。
そんな若き日の彼には理想があった。
劉備が「この一帯」を平定したら太平の世が来る
そうしたら故郷で家庭を作る。
ささやかな夢は、続く戦いに押し流される。
対するは、曹操の孫娘・曹嬰。
趙雲の最後の戦いが、いま始まる。
「レッドクリフ」と比べたら、
まあ、資本力とかの差が見えちゃうんですけど。
でも、仲間達との友情はよく描けているし
兄と慕う男への生涯変わらぬ尊敬の念も素晴らしい。
なによりもね
白髪のアンディがね、
いいんだよね。
老いてもなお変わらぬ信念や矜持や忠誠。
ストーリー的には、まあ、アレなんだけど、
アンディの演技には感動するわよん。
出てくる女性がね。
若き日の趙雲が「いいな」と思う女性が
浅野ゆう子を若くしたかんじで
曹嬰は時々国生さゆり。
阿斗救出の時、劉備が陣取っていたのが鳳鳴山。
そこから趙雲は出撃する。
最後の戦いの時も、鳳鳴山に陣を構える。
同じところに戻ってきたことについて
趙雲は、こう言う。
「人生とは輪のようなものだ」。
そ、それって、、、
「Circle Game」ってこと?
と、ウッカリ思った上に、帰宅後友人達にメールしちゃったのは私です。
鳳鳴山の陣がさー、
寺の中でさーー、
なにかっていうとその寺の仏像がアップになるのよ。
人間達の戦を見ている神、とか、
そんな意味なんだろうけど、
巨大化して敵を踏みつぶしてくれればいいのに、と
ちょびっと思ったよ。
「趙雲子龍、最後の戦い」がメインです。
だから、タイトル的にはどうかと思いますが
まあ、仕方がないかねえ。
「歴史絵巻」として見ちゃダメ。
趙雲をひたすらかっこよく描くためには
史実も「三国志演義」も無視だ、ムシーー!
そんな気持ちで臨んでください。
趙雲の話ですから、阿斗公子救出劇はお約束。
そんな若き日の彼には理想があった。
劉備が「この一帯」を平定したら太平の世が来る
そうしたら故郷で家庭を作る。
ささやかな夢は、続く戦いに押し流される。
対するは、曹操の孫娘・曹嬰。
趙雲の最後の戦いが、いま始まる。
「レッドクリフ」と比べたら、
まあ、資本力とかの差が見えちゃうんですけど。
でも、仲間達との友情はよく描けているし
兄と慕う男への生涯変わらぬ尊敬の念も素晴らしい。
なによりもね
白髪のアンディがね、
いいんだよね。
老いてもなお変わらぬ信念や矜持や忠誠。
ストーリー的には、まあ、アレなんだけど、
アンディの演技には感動するわよん。
出てくる女性がね。
若き日の趙雲が「いいな」と思う女性が
浅野ゆう子を若くしたかんじで
曹嬰は時々国生さゆり。
阿斗救出の時、劉備が陣取っていたのが鳳鳴山。
そこから趙雲は出撃する。
最後の戦いの時も、鳳鳴山に陣を構える。
同じところに戻ってきたことについて
趙雲は、こう言う。
「人生とは輪のようなものだ」。
そ、それって、、、
「Circle Game」ってこと?
と、ウッカリ思った上に、帰宅後友人達にメールしちゃったのは私です。
鳳鳴山の陣がさー、
寺の中でさーー、
なにかっていうとその寺の仏像がアップになるのよ。
人間達の戦を見ている神、とか、
そんな意味なんだろうけど、
巨大化して敵を踏みつぶしてくれればいいのに、と
ちょびっと思ったよ。