昨年の11月からちょこちょこ見てきたので
金田さんの微妙な表情も読みとれるようになってきましたYO!
無表情ではないYO!
なんともいえない感情をたたえているんだよ!
そういった、押さえた表情の合間に
強い感情を見せるからいいのだよー。
やっぱり、「血の通う肉体を持った若い男」なんだよね。
それが群衆に祭り上げられていく。
「ただの男」だから迷いはある。
そして、「ただの男」が
ほんとうに「神の子」となる。
そういう話でもいいじゃないかー。
ジーザス役者ごとに、
違うJCSがあってもいいと思うのよー。
感情が入ると訛りが強くなって
音程がハズレ気味になるけどさー。
いいじゃないかー。
鞭打ちが終わった後の苦しみ方が
生々しくて痛々しいです。
最後の晩餐の時は、自分の顔を
ユダの顔にくっつけんばかりでした。
やなぴーとは違う近さだね。
愛情じゃないけど、近いのよ。
そういった意味では、
ユダとはほどよい距離感があったように思います。
マリアを入れて、三人がほどよい距離でした。
ジーザス&ユダと、マリア、ではないんだよ。
(これが正しい姿?)
金田さんはねー、
実はー、
顔はわりと好きなんだー。
低めの歌声も好きなんだー。
でもその魅力的な音域は、意外と狭いんだー。
宝塚なら音域に合わせて曲を作ってくれるんだけど
四季ではムリだよねー。
スンラさんのユダは
最終回は、「すがりつき系」がちょっと復活。
嬉しいなり。
声も出ていたと思います。
・・・他にもイロイロ書いたんですが
バカ過ぎたので消しました。
ごめんちゃい。
えーと。終演後に、ユダもお血脈を押して貰えば
天国に行けるんじゃないかー、とか話してましたが、
そんなレベルのバカ話じゃないです。
マリアは埼玉ちゃんでした。
埼玉ちゃん、カワイイ!
彼女のマリアがいいと思うのは、
ジーザスへの気持ちは、基本は「尊敬」。
そこに「男性への愛」が混じってくる。
そういう自分の気持ちが「わからない」。
露骨に「女」が出過ぎるより、いいと思うのよー。
あとは、なんだ。
ヘロデガールがハイテンション。
ヘロデはつけまつげに金ラメふりかけ。
顎に一本線を入れてた?ケツ顎演出?
シモンの歌のところで、御輿隊の一人が
「ジーザス」と叫びながらこぶしを振ってた。
熱い舞台でした。
あー、大阪が待ち遠しい!
そーいえば。
キリストが磔になったため象徴化され
それゆえキリスト教が世界に伝播したって
言われることがありますよね。
(つーか、小説とかでよくみるというか)
あのままキリストが処刑されなければ
彼が説いたことは一地方で終わっていたかもしれない、
って仮定があり、それをうけ、
ユダは薄汚い裏切り者ではなく、
誰かが裏切るように仕向けた、って話もどこかで見たような。
とか思いだしていまして。
この作品においては、ユダを選んだのは神でしたが、
えーとえーと私が読んだのは・・・
コレか・・・

コレではキリストがそそのかしていましたなー。
あと、「ノリメタンゲレ」(麻城ゆう&道原かつみ)なんかも読んでたから
JCSのユダ像も、すんなり受け入れられたのかしらー、
とかとか思っていたりします。
金田さんの微妙な表情も読みとれるようになってきましたYO!
無表情ではないYO!
なんともいえない感情をたたえているんだよ!
そういった、押さえた表情の合間に
強い感情を見せるからいいのだよー。
やっぱり、「血の通う肉体を持った若い男」なんだよね。
それが群衆に祭り上げられていく。
「ただの男」だから迷いはある。
そして、「ただの男」が
ほんとうに「神の子」となる。
そういう話でもいいじゃないかー。
ジーザス役者ごとに、
違うJCSがあってもいいと思うのよー。
感情が入ると訛りが強くなって
音程がハズレ気味になるけどさー。
いいじゃないかー。
鞭打ちが終わった後の苦しみ方が
生々しくて痛々しいです。
最後の晩餐の時は、自分の顔を
ユダの顔にくっつけんばかりでした。
やなぴーとは違う近さだね。
愛情じゃないけど、近いのよ。
そういった意味では、
ユダとはほどよい距離感があったように思います。
マリアを入れて、三人がほどよい距離でした。
ジーザス&ユダと、マリア、ではないんだよ。
(これが正しい姿?)
金田さんはねー、
実はー、
顔はわりと好きなんだー。
低めの歌声も好きなんだー。
でもその魅力的な音域は、意外と狭いんだー。
宝塚なら音域に合わせて曲を作ってくれるんだけど
四季ではムリだよねー。
スンラさんのユダは
最終回は、「すがりつき系」がちょっと復活。
嬉しいなり。
声も出ていたと思います。
・・・他にもイロイロ書いたんですが
バカ過ぎたので消しました。
ごめんちゃい。
えーと。終演後に、ユダもお血脈を押して貰えば
天国に行けるんじゃないかー、とか話してましたが、
そんなレベルのバカ話じゃないです。
マリアは埼玉ちゃんでした。
埼玉ちゃん、カワイイ!
彼女のマリアがいいと思うのは、
ジーザスへの気持ちは、基本は「尊敬」。
そこに「男性への愛」が混じってくる。
そういう自分の気持ちが「わからない」。
露骨に「女」が出過ぎるより、いいと思うのよー。
あとは、なんだ。
ヘロデガールがハイテンション。
ヘロデはつけまつげに金ラメふりかけ。
顎に一本線を入れてた?ケツ顎演出?
シモンの歌のところで、御輿隊の一人が
「ジーザス」と叫びながらこぶしを振ってた。
熱い舞台でした。
あー、大阪が待ち遠しい!
そーいえば。
キリストが磔になったため象徴化され
それゆえキリスト教が世界に伝播したって
言われることがありますよね。
(つーか、小説とかでよくみるというか)
あのままキリストが処刑されなければ
彼が説いたことは一地方で終わっていたかもしれない、
って仮定があり、それをうけ、
ユダは薄汚い裏切り者ではなく、
誰かが裏切るように仕向けた、って話もどこかで見たような。
とか思いだしていまして。
この作品においては、ユダを選んだのは神でしたが、
えーとえーと私が読んだのは・・・
コレか・・・

コレではキリストがそそのかしていましたなー。
あと、「ノリメタンゲレ」(麻城ゆう&道原かつみ)なんかも読んでたから
JCSのユダ像も、すんなり受け入れられたのかしらー、
とかとか思っていたりします。