きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

3/28メモ

2009年03月28日 | 小山卓治
開演がちょっと遅れた。(15分押しぐらい?)
曲の終わりやMCのとき
同じ建物違う階で行われているライブの音が聞こえてきた。
気になるっちゃなるけど
37曲という偉業(苦行とか修行に近いけど)の前には
些細なことさ!

第一部
白いシャツ(濃い白のストライプ入り)
ジーンズに、鋲がたくさん入った太いベルト。
靴はきっとあのブーツ。

・欲望
・Hustler
・君が本当に欲しいもの
・Blind Love

MC
前回の東京のリクエストはひねりすぎ
「お前ら、いい加減にしろよ!」
最多演奏に挑戦。
37曲。
会場から大拍手。

・夕陽に泣きたい
・路傍のロック
・ILLUSION
・紫の夜明け
BaraBara
 ↑本当は無効票。でも上位ランキング。
   卓治は組織票の疑いをもったようだが、
   投票者の(何人か)は否定
   レコーディングしよう!
   バンドでやろう!!
 大好評でした。
  「お客さんは まバラ」とか無かったね。フルバージョン希望。
・NG!
・Aの調書
・長すぎる夜と遠すぎる朝(ピアノ)
・種の歌
・もうすぐ
・Heart Attack(前回のランク外から一気に上位ランクへ)
 叫ぶように歌っていたのが印象的
・Yellow Center Line(ピアノ?)
・Passing Bell

第2部
シャツだけ着替え。
焦げ茶色の地に黒い点のドット?

・天国のドアノブ
・ひまわり
・P.M. 11:11(ギター)
・前夜
・夢の国へ

MC
アナザーリクエスト@東京は6/13
表参道のラ・パンなんとか。
「ラパン・エ・アロ」なら(株)りぼんの近く??
Mercyと一緒にやるそうだ。

・Gallery
・Fool On The Build'(ピアノ)
・負けないで
・1 WEST 72 STREET NY NY 10023(生声)
 どこで歌おうか?と言ったら
 ココ!!!と強くリクエストされる

スマイリー登場
・Once
・FILM GIRL
・いつか河を越えて
・こわれた自転車

・傷だらけの天使
 条件反射のように、客の身体に力が戻る
・カーニバル
・Bad Dream '86
・下から2番目の男
・Aspirin
 ドクターのお言葉は「次は39曲」
・最終電車(ネタあり)
・祈り

とりあえずー
終演は22時半頃

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日の甘いモノ

2009年03月28日 | 美味しいもの
まずは星組東京公演限定デザート
「スイートブラックバード」

ニューオリンズといえばケイジャン料理。
定番のデザートであるパンプディングをアレンジ!!!
ブラックなコーヒーゼリーと
キャラメルプディングを
ご一緒にどうぞ

甘いパンが美味しかった!
380円。

もひとつ。
劇場内に置いてあったチラシで知った「Berry cafe」。
11時公演終演後、遅めの昼食を食べた後に行きました。
いろいろ迷ったけど、春限定の「SAKURA」にしました。

いちごの下の白い部分は、ハチミツのムースです。
いちごの甘さとぶつからない
ほどよい甘さでした。
とても美味しかった!!
1カット950円なんだけどね。
年度末ボーナスも出たし、豪華に行っちゃおう!!
こちらのイートインはケーキのみだけど
青山店(クア・アイナ近く)はパフェもあるみたい。
東京Vミシュランで見た
「バラの花びらの形をしたマンゴーのパフェ」は
青山で食べられるみたい。
今度挑戦しよう!!

見た目よりもボリュームがあって
(そりゃそうだ。イチゴがたくさん乗っているんだし)
食べた後は、ちょっと胃が痛くなるぐらいでした。
食後のデザート、にはちょっと重いです。
でも、これのおかげで37曲が乗り切れたかも!!
37曲ライブの後は食事なんかする余裕はなく、
ちょうど0時ぐらいに家について
駅前のファミまで買ったスパゲティを食べたのですが、
それまで空腹を感じてはいたものの
家まで保ったもんねー。
ありがとう、Berry cafe!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「My dear New Orleans/ア ビヤント」宝塚星組(東京1回目)

2009年03月28日 | 宝塚(星組)
いよいよ、とうあすサヨナラ公演が東上しました。
寂しいなあ。

と、言いつつ。
景子ちゃんの芝居は、やっぱりあんまり好みじゃない。
トップ、2番手、娘1、の話を描くならば
前作のスカピンと被るけど、
三角関係の方がいいんだよな。
しぃちゃんの役がステキ だったけど
退団だから儲け役になるのはわかるけど、
やっぱ、バランスが悪いと思う。
サヨナラなんだから、
そういう群像劇を描いている場合じゃないだろうよ、
と、ムラで思ったことをまた思った。
景子ちゃんは、そもそも主役二人の恋愛を描くのが苦手みたいだけどね。
子供の頃弱い立場ゆえの冤罪で牢獄に入ったとか
子供の頃に出会った人と再会して恋に落ちるとか、
まあ、いろんな部分が「アデュー・マルセイユ」と被るんだけど
そこはやっぱり、小池先生の方が「処理」が上手いんだよなあ。
景子ちゃんには、そういう「慣れた手練れ」には
行って貰いたくはないけれど
トップと娘1を引き立たせる芝居を描いて貰いたいところだ。
レオン君は、ああいう弟キャラは似合うんだけどね。

ショーは、もう、「大介くん、わかってるじゃないか」ってカンジです。
若手に見せ場を与えても、
トップコンビがないがしろにはなっていない。
レオン君が踊るよねえ。
彼女の踊りは軸がぶれないし、身体全体も上に上がっている。
「グレセン」の東京公演を見ていない人には
わからないかもしれないけれど
研1の(ムラでは初舞台生で、東京公演は組配属後)
「グレセン」で踊ったソロを見たときは
ホントにホントにびっくりした。
あまりにも上手すぎて。
それまでにも、クラシック・バレエの公演はたくさん見てきたけど
ここまで「上手い!!」と感じたことは少なかった。
それぐらい衝撃的だった。
この子は「将来、絶対、来る!!」と思ったものだったわ。
(好き嫌いはともかくとして)
まあ、バレエの上手さがイコール男役ダンスの上手さではないので
その後は、「男役」としては、まだまだ、の状態が続いたけどね。
研1のときから、コレだ!と思った子が
ついにトップになるんだわねえ。
初めての経験のドキドキ。

ほいでー。
この回は、1階最前列下手でした。
S席の範囲ね。
もう、舞台が近すぎて。
ショーの客席降りの時なんか、
銀橋を生徒さん達がダダダーーーッと駆け抜けるので
しみじみ見ていたら、
急にとうこちゃんが目の前にいて
とってもビックリしたよ。
そういう衝撃が多くて、
寂しいとかそんな思いまで到達しませんでした。

とうこちゃんのサヨナラだけど
劇場での観劇はあと1回です。
この芝居じゃなきゃ、いろんな手段を尽くして
もう少し観劇回数を増やしたんだけどね。
でも、とうこちゃんは「花恋」から
かなり(自分なりに)頑張って見ていたから
けっこう思い残すことは少ない・・・かも。。。
寂しいけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする