朗読されたのは4作品。
(第一部)「よかった、会えて」「言い寄る」
(第二部)「ジョゼと虎と魚たち」「うすうす知ってた」
朗読劇だから、見た目は関係ない。
はず。
だけど、やっぱり視界に入ってきちゃうんで。
おひょいさんは、「40歳過ぎてやっと結婚できる」男には見えないし
20代の男性にも見えない。
萬田さんは、「妹に先に結婚されちゃう姉」には見えない。
朗読劇だから関係ない、というのはわかるんだけど
でもでも、やっぱり、見えないんだ。
私の持つイメージには合っていなかった。
「言い寄る」の萬田さんは、良かったけど
でもやっぱり、読んでいる人物の母親世代だよなあ、と思っちゃった。
やっぱり、実年齢に近い方がハマる。
松岡恵望子さんがとっても良かった。
愛すべきわがままだったり
無意識にうまいところを取っていったり
(無意識ゆえの厚かましさも含め)
とってもよく表現されていた。
どれも良かったけど、
特に「ジョゼ・・・」が良かった。
強いから悲しい、みたいな部分がよく出ていた。
高橋くんは、ちょっと声が弱いかなあ。
「言い寄る」では見るからに「そーゆー男」だった。
「ジョゼ」の恒夫も良かったわ。
リカちゃんは「覚えちゃう方が楽!」と言っていた。
その場で読むから「朗読」なんだろうけど、
もうちょっと読む側が「肉付け」をしてもいいような気がする。
おひょいさんが噛み気味だった。
「カモカのおっちゃん」が無くなったのは寂しいけれど
おひょいさんは違うキャラだから、
ま、いいか。
(第一部)「よかった、会えて」「言い寄る」
(第二部)「ジョゼと虎と魚たち」「うすうす知ってた」
朗読劇だから、見た目は関係ない。
はず。
だけど、やっぱり視界に入ってきちゃうんで。
おひょいさんは、「40歳過ぎてやっと結婚できる」男には見えないし
20代の男性にも見えない。
萬田さんは、「妹に先に結婚されちゃう姉」には見えない。
朗読劇だから関係ない、というのはわかるんだけど
でもでも、やっぱり、見えないんだ。
私の持つイメージには合っていなかった。
「言い寄る」の萬田さんは、良かったけど
でもやっぱり、読んでいる人物の母親世代だよなあ、と思っちゃった。
やっぱり、実年齢に近い方がハマる。
松岡恵望子さんがとっても良かった。
愛すべきわがままだったり
無意識にうまいところを取っていったり
(無意識ゆえの厚かましさも含め)
とってもよく表現されていた。
どれも良かったけど、
特に「ジョゼ・・・」が良かった。
強いから悲しい、みたいな部分がよく出ていた。
高橋くんは、ちょっと声が弱いかなあ。
「言い寄る」では見るからに「そーゆー男」だった。
「ジョゼ」の恒夫も良かったわ。
リカちゃんは「覚えちゃう方が楽!」と言っていた。
その場で読むから「朗読」なんだろうけど、
もうちょっと読む側が「肉付け」をしてもいいような気がする。
おひょいさんが噛み気味だった。
「カモカのおっちゃん」が無くなったのは寂しいけれど
おひょいさんは違うキャラだから、
ま、いいか。