きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「燃えよドラゴン」(新・午前十時の映画祭)

2013年10月06日 | 映画
ブルース・リーの映画は初めて見た。
お話はいかにも70年代のアクションで、
敵のボスの目的等がいまいちわからず、
戦いありきの話だった。
思っていたよりブルース・リーのアクションは少なかった。

気合いの掛け声がオクターブ高い理由はわからないけど、
台詞の低い声は素敵な響きだった。

ブルース・リーを高潔な人柄に描くためか、
アメリカ人が俗物に描かれてたけど、
ローパーはダメダメ君だけど憎めないイイやつだったな。
(当初はこちらが主役として撮影が進んでいたとか)

妹ちゃんの死は、連れて行ったおじちゃんの責任では?


ブルース・リーのアクションは断片的には
いろんなところで見ているので
それほど感激はしなかったけど
スーツの着こなしがとてもスマートだったで
服をちゃんと着ている時の、
アクション以外の動きが流麗だったのには感嘆。

オープニングの対戦相手はサモ・ハン・キンポーなんだね。
若いね~。
コメント
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