きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「皐月夜会」@風に吹かれて(大森)

2015年05月16日 | ライブ・コンサート・音楽・トークショー
第一部に浅井のぶさんと小林かほりさんが出演。



今日はしっとりとした曲多し。
夜空の星や月、
昼間の青い空、
といった情景が目に浮かぶ。
暖かい歌声。

小林さんのヴァイオリンソロも何曲か。


浅井さんは4月頭に肩を手術したそうです。
お大事に。

「ミュージックモール」は
次のアルバムに入るそうです。
9月のハーネスで買えるかな。
楽しみ!
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「マグリット展」@国立新美術館

2015年05月16日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


私が見ている世界はほんの一部で断片的なんだな。
マグリットの絵は奇抜に見えるけど、
私が見えていないだけで実在する世界を
切り取って提示しているのだと、
じわじわ感じる。

生活のために描いた広告画も
よく見るポスターのような青空も大好き。
晩年一時期の印象派風は
あんまり好きじゃないな。
いろいろ模索していたんだな。
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「アイアンモンキー」(香港電影天堂 最終章)

2015年05月16日 | 映画
清朝末期、悪徳総督に立ち向かう義賊鉄猿と、
最初は彼と敵対するも後に協力する少林寺拳法の達人が
繰り広げる痛快アクション。

アクションを見せるためなら
話のロジックなど捨てるぜ!
ある意味潔い作品。

ツイ・ハークらしいスピーディなワイヤーアクションは
迫力があるけど、
さっきのガチ肉弾戦の方が好みだわ。

日本人の俳優が、
青天が似合うかどうかのように
中華に俳優も弁髪が似合うかどうか
って問題があるんだろうなあ。
ドニーは合う。


言ってもわかる人は皆無だと思うけど、言う。
ドニーって、たい平くんと雷蔵の間ぐらいの顔だと思っていたけど、
この作品ではメイクのせいなのか、
三代目瀧川未子はんに似ていたよ!


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「クライムキーパー」(香港電影天堂 最終章)

2015年05月16日 | 映画
1989年の作品だけど、
ノリがJACのアクション物のようで
すごく懐かしかった。

女刑事アクションで、
主役が志穂美悦子にしか見えない!

肉弾戦は大迫力!
バイクアクションも007のようだった。

シアトル警察がなぜ広東語を話すかなどは
気にしてはいかんのだ。

話の展開も上手く、
寝不足でも全く眠くならなかったよ。
いきなり終幕で説明文で終わるのが惜しい。

ドニーが笑っちゃうぐらい若かった。
顔も体もムチムチ。
うなじ刈り上げでシャツもIN。
スーツ姿がなにげに新鮮かも。

巻き込まれた男性が
ひたすら気の毒だった。
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