ちぎみゆは好きだし
みつるの土方さんは見たかったけど
遠征が続いて時間がないし、
ショーの「ファンシーガイ」は
自分的には駄作なんで
行かなくてもいいか、と思っていたのですが
5月14日になんとなく早起きして
7時からのスカステニュースを見てたら
博多座終演後のレポ(?インタビュー?)が流れて
あ~、新選組は見たいな~、みつるも見たいな~、
ショーではみつるの場面があるみたいだし~、
と思ってTwitterで呟いたら
ショーは手直しされてかなり印象が変わっています、別物です、
とお知らせいただいたので、
俄然、行きたくなってしまいました。
調べてみたら、
端の席ならちけぴで取れるし、
成田発着のLCCなら安いし、
往路早朝便なんて6000円弱で
都内のネカフェに泊まって高速バスで成田に出ても
1万円かからないし、
なんとなりそう。
ということで博多座!
為せば成る。
芝居。
ちぎちゃんは弟キャラが似合うわ。
ミズは
「真夏の太陽のように
生命力がギラギラしているような男が死病」
という世の不条理に泣けたけど、
ちぎは死の影をはらんだ暖かさで、その強さに泣ける。
総司の辛い胸の内にジンと来た。
みつるの土方と並んでもバランスが良い。
みゆちゃんの玉勇は、ちょい肉食系。
でも総司がのほほんとしているし
周りの女に好かれまくっているから
これぐらいの押しがないと前には進まないよね。
「今」を大事にしなければならない、
明日がわからない時代だからね。
最後の言葉が本当に安堵に満ち溢れていて。
だからこそ泣けるんだなあ。
みつるの土方さんは
基本は鬼だけど総司には甘いんだな~。
敵と狙う女が惚れても仕方なし!
彩彩が二人とも大人の芝居ができるようになったね。
総司より年上でも違和感無し。
キングはエロ封印。
大休憩で聞こえてきた感想。
「いつ死ぬかと思ったら、結局死ななかったね」
確かに玉勇さんが倒れたときに、
「そっちか!」の空気少々があったような。
柴田先生って、実は死亡で終了が多い?
そして、ショー。
だいぶ変わった。
ラテンに挟まれたシナトラが相変わらず不明にしても、
ちぎみゆ場面の追加がいくつかあり、
冗長だったシナトラ歌い継ぎを刈り込み、
どうしてこれを大劇場でできなかったのか、と。
前半の改訂タンゴが特に良かった。
ミキティはだいもん二番手就任&ともみんサヨナラを
意識し過ぎたのかなあ。
それよりもちぎみゆ大劇場お披露目が重要だよ!
オープニングのみゆちゃんの衣装を
ちぎちゃんとお揃いの黒にしただけで
かなり印象が変わりました。
なぜ最初からこれを(以下ループ)
雪組事情はよくわからないんだけど。
みつるは専科なので単独2番手には入れられなくて、
彩彩と分け合うにしても、
基本の序列は彩彩>みつるで、
ちぎ0番の時は左右が彩彩で、
弾き出されたみつるが
時々若手ダンサー枠にしれっと入って
雪組に同化しているのがメチャ楽しい。
月組に例えるなら、としゆり辺りに入っているかんじ。
赤坂&梅芸に人員を取られたので
黙々とダンサー枠を埋めているっていうのかな。
最前列ではなく二列目中央の位置は
嘆くべきかもしれないんだけど、
楽しさの方が上回る。
いや、もしかすると、そこが正しい位置なのかもしれないんだけど。
ピンで真ん中で場面開けは堂々としているんだけどね。
なにが言いたいかというと、
みつる可愛いよみつる
ってことです。
来て良かった!
彩彩は、どちらかというと翔を上げてきているような、
たんに学年順のような。
どうなるんだろうね。
咲奈は歌が上手くなった。
翔もいろんな面で成長したけど、
咲奈と対で踊ると稼働範囲の狭さが目に付く。
大ちゃんが芝居もショーの歌も良かった。
もともと顔立ちは美しかったけど、存在感が増した。
ケロ路線に行けるかな?
博多座ショーで目に入ったのは、
みつると対のKARIちゃん(?)
華やかで歌もダンスも上手いね。
みつるとみゆちゃんが並んでいて、
両方女性なんだよなあ、と思うと、
なんだか不思議な気持ちになった。
今回は福岡出身者はいないのかな。
ご当地ジェンヌ紹介が無いね。
と、いうことで。
みつる可愛いよ、みつる。
次に黒燕尾服が見られるのはいつのことか。
専科は辛いのう。
キヨタガでも芝チェでも博多遠征をしなかった私が
博多座に行っちゃったのは
愛情がみつる>キヨミチだからではなく、
宝塚の上演時間が日帰りマチソワができる仕様だからです。
定時運行のヅカは劇場2階席でも
通路際の席なら終演5分後の地下鉄に乗車可能。
(*慣れていればです。初めての方は真似をしないように)
18時35分終演でも、
19時35分福岡空港発の飛行機に乗れちゃうんですよ。
でも次はしっかり事前に予定を立てて
余裕のある移動をしたいです。
なにはともあれ、幸せでした!!
おまけ。
シナトラで踊るといえばバリシニコフ
Baryshnikov dances Sinatra and more ballet Sinatra Suits , full version
みつるの土方さんは見たかったけど
遠征が続いて時間がないし、
ショーの「ファンシーガイ」は
自分的には駄作なんで
行かなくてもいいか、と思っていたのですが
5月14日になんとなく早起きして
7時からのスカステニュースを見てたら
博多座終演後のレポ(?インタビュー?)が流れて
あ~、新選組は見たいな~、みつるも見たいな~、
ショーではみつるの場面があるみたいだし~、
と思ってTwitterで呟いたら
ショーは手直しされてかなり印象が変わっています、別物です、
とお知らせいただいたので、
俄然、行きたくなってしまいました。
調べてみたら、
端の席ならちけぴで取れるし、
成田発着のLCCなら安いし、
往路早朝便なんて6000円弱で
都内のネカフェに泊まって高速バスで成田に出ても
1万円かからないし、
なんとなりそう。
ということで博多座!
為せば成る。
芝居。
ちぎちゃんは弟キャラが似合うわ。
ミズは
「真夏の太陽のように
生命力がギラギラしているような男が死病」
という世の不条理に泣けたけど、
ちぎは死の影をはらんだ暖かさで、その強さに泣ける。
総司の辛い胸の内にジンと来た。
みつるの土方と並んでもバランスが良い。
みゆちゃんの玉勇は、ちょい肉食系。
でも総司がのほほんとしているし
周りの女に好かれまくっているから
これぐらいの押しがないと前には進まないよね。
「今」を大事にしなければならない、
明日がわからない時代だからね。
最後の言葉が本当に安堵に満ち溢れていて。
だからこそ泣けるんだなあ。
みつるの土方さんは
基本は鬼だけど総司には甘いんだな~。
敵と狙う女が惚れても仕方なし!
彩彩が二人とも大人の芝居ができるようになったね。
総司より年上でも違和感無し。
キングはエロ封印。
大休憩で聞こえてきた感想。
「いつ死ぬかと思ったら、結局死ななかったね」
確かに玉勇さんが倒れたときに、
「そっちか!」の空気少々があったような。
柴田先生って、実は死亡で終了が多い?
そして、ショー。
だいぶ変わった。
ラテンに挟まれたシナトラが相変わらず不明にしても、
ちぎみゆ場面の追加がいくつかあり、
冗長だったシナトラ歌い継ぎを刈り込み、
どうしてこれを大劇場でできなかったのか、と。
前半の改訂タンゴが特に良かった。
ミキティはだいもん二番手就任&ともみんサヨナラを
意識し過ぎたのかなあ。
それよりもちぎみゆ大劇場お披露目が重要だよ!
オープニングのみゆちゃんの衣装を
ちぎちゃんとお揃いの黒にしただけで
かなり印象が変わりました。
なぜ最初からこれを(以下ループ)
雪組事情はよくわからないんだけど。
みつるは専科なので単独2番手には入れられなくて、
彩彩と分け合うにしても、
基本の序列は彩彩>みつるで、
ちぎ0番の時は左右が彩彩で、
弾き出されたみつるが
時々若手ダンサー枠にしれっと入って
雪組に同化しているのがメチャ楽しい。
月組に例えるなら、としゆり辺りに入っているかんじ。
赤坂&梅芸に人員を取られたので
黙々とダンサー枠を埋めているっていうのかな。
最前列ではなく二列目中央の位置は
嘆くべきかもしれないんだけど、
楽しさの方が上回る。
いや、もしかすると、そこが正しい位置なのかもしれないんだけど。
ピンで真ん中で場面開けは堂々としているんだけどね。
なにが言いたいかというと、
みつる可愛いよみつる
ってことです。
来て良かった!
彩彩は、どちらかというと翔を上げてきているような、
たんに学年順のような。
どうなるんだろうね。
咲奈は歌が上手くなった。
翔もいろんな面で成長したけど、
咲奈と対で踊ると稼働範囲の狭さが目に付く。
大ちゃんが芝居もショーの歌も良かった。
もともと顔立ちは美しかったけど、存在感が増した。
ケロ路線に行けるかな?
博多座ショーで目に入ったのは、
みつると対のKARIちゃん(?)
華やかで歌もダンスも上手いね。
みつるとみゆちゃんが並んでいて、
両方女性なんだよなあ、と思うと、
なんだか不思議な気持ちになった。
今回は福岡出身者はいないのかな。
ご当地ジェンヌ紹介が無いね。
と、いうことで。
みつる可愛いよ、みつる。
次に黒燕尾服が見られるのはいつのことか。
専科は辛いのう。
キヨタガでも芝チェでも博多遠征をしなかった私が
博多座に行っちゃったのは
愛情がみつる>キヨミチだからではなく、
宝塚の上演時間が日帰りマチソワができる仕様だからです。
定時運行のヅカは劇場2階席でも
通路際の席なら終演5分後の地下鉄に乗車可能。
(*慣れていればです。初めての方は真似をしないように)
18時35分終演でも、
19時35分福岡空港発の飛行機に乗れちゃうんですよ。
でも次はしっかり事前に予定を立てて
余裕のある移動をしたいです。
なにはともあれ、幸せでした!!
おまけ。
シナトラで踊るといえばバリシニコフ
Baryshnikov dances Sinatra and more ballet Sinatra Suits , full version