日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

颯爽春立ちぬ!小鳥達も元気、“神社訓”に学ぶ

2010年02月06日 | Weblog
 “元気さや雀の声も春立ちて!”-紫水- 
 散歩の道すがら、木々や電柱周りに飛び交う小鳥や雀の声が、一段と華やかに元気さが耳に爽やかに届き余韻が響き残る。今朝の寒さはまた一際である。頬や手先が帽子や手袋をしていてもとても冷たく、神社公園の往復で早々と帰宅してしまった。廊下での毬投げで毎朝のメイの恒例の行事は終った。2,618歩であった。これから写真の整理と書斎の整頓を実施したい。世田ヶ谷観音の3重の塔の北側の家根には,未だ残雪が融けないで残っている。寒い筈である。メイの散歩前の、私の右後方位置での蹲踞の姿勢、前にも書いたが、「宜しくお願いします」という恭順の意の姿勢であろう。幼犬時代の学校での躾け教育が、今もって生活習慣となっていることに、驚きつつ立派だと思い、偉いと思う。
いつもの緑道を散歩し参拝している鎮守様の社頭の2月の生命の言葉(神社訓)に、「なるようになる。心配するな!」と言う教えが書いてあった。作者は一休和尚-宗純-(禅師)である。“今日唯今を生きよ”-と言う教えである。誠に尤もであると思う。然るべく毎日を歩もうと、覚悟し、拳拳服膺した次第である。