日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

4月12日は昔から雨の日

2010年04月12日 | Weblog
 田舎の四季のうち、4月と9月の12日は、決まって雨が降ることになっている。村社より小さい氏神様もどきの神社のお祭りが丁度その日に該当する。長年月の昔からの町の言い伝えだと言うが、本当にそう言われてみれば、確か4月と9月の12日は、雨に見舞われることが多い。経験上そうであるからである。今日も冷たい雨がしとしとと降って来て、午後から夕頃に掻けては比較的大降りになった。桜見物は今年は思う存分あちこち見物したつもりだが、この雨で最後であろう。今日の寒雨で桜の花ビラは完全に落ちてしまった。
 今日は、コンピューターで、一日中授業の準備と、講義用のPPT用のスライドと配布ノートを作っていた。窓辺には雨が可成り強く降りしきっていて、寒さも一入である。幸い大きなコウモリ傘を用意しているのでバスの乗り換えなど雨と寒さには幾分防護できるので気楽だ!今年程、この桜の季節にこれ程天候不順だった事は無い。お陰で桜の花が長持ちしたこともあったが。