日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

休日は故郷の級友の法事に

2012年02月12日 | Weblog
 先頃から電話で依頼されていた故郷の級友の急逝後の50日祭が今日行われる由、今日は休日で学校では入試が実施される予定であった。が、学校の重要行事の件は、両学科長と事務課の課長に依頼して、序でに責任者にも2度報告して、敢えて今回は法事に出席することとした。パソコンで日にち、出発地と到着時間とを記入して、路線をクリックすると、即座に3~6例が提示されてきて、大変便利である。その例示に従って、その通り出発し行動すると,確実に乗り継ぎや到着が出来ることを、往復で経験した。便利でまこと有り難かった。級友が駅改札迄出迎えてくれて、車で会場迄送ってくれた。これ又有り難く勿体ない話である。神式で行われた50日祭であった為、若い婦人の神主さんの祝詞と言動即ち司会をし乍らの一挙手一投足は、さぞ大変だったと思える。
 同期の級友の葬儀は既に済んでいて、48日経った今日が、早めの50日祭と言うことらしい。5人の同期が集まったが、東京からは私一人なので、皆が随分気を遣ってくれた。快晴な春の日の葬祭は、故人を偲び乍らも追悼の意を心から表した次第である。帰宅した夕食後送迎してくれた同期の梅沢君にお礼の電話を入れた。喜んで貰えてこちらも嬉しいと言っていた。8年前の私の叙勲の際、梅沢・真谷君二人とも、来てくれたお礼迄と、簡単に敬意を表したわけである。写真の花は帰途に当たり供花を頒布されたものである。
 帰宅した時のメイの喜びようは一様でなかった.余程嬉しいことであったろう.益々可愛さが一挙に増幅してしまった。