日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

啄木没後100年の日

2012年04月13日 | Weblog
 26歳でこの世を去った啄木は、今日13日が没後100年の記念の日だそうだ。若くして叙情豊かで悲哀に託つ日々を送った北国の詩人は、今の世を何とみているであろうか。昨日は両学科の全学生に入学後の心得を説示したつもりである。今日はある学科の新入生歓迎の会に招待状を受けているので午後2時から出席するつもりである。
 今朝のメイとの3人?の散歩はまだ桜が残っていて、公園や中学校の桜は、まだ綺麗に見られる状態であった。5分くらい残っていた。その後日大校舎を一回りし、うんちも2度程して身軽に帰宅出来た。途中緑道の両側には、花ニラが綺麗に辺り一杯に咲き誇り、本当に春に盛りを喜んでいるようであった。
  あれ程地球規模で世界を騒がせた北朝鮮のロケットも、発射後1分後120キロの地点で爆発落下したようである。どうやら失敗して宇宙入りも果たせずに、爆発落下した事は、近隣諸国取り分け日本や韓国に取って大変喜ぶべきことである。天網恢々疎にして漏らさずも、宣なるかなと言うべしである。失敗して本当にグローバルに、全世界が危惧注視していた我侭や悪逆非道振りが、地球規模で知れ渡って良かったと思っている。
 今日は明日の雨を控えて今日一日の快晴の春の日である。折角のよい天気を残り桜を楽しみつつ学校へ出掛けるつもりである。一学級の歓迎会で皆と入学を喜び発展を期待したい。別の学級は合宿研修で千葉の房総半島方面に出掛けた。明日のの雨天が気掛かりである。