日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

靖国神社祭の日、連休を前に

2012年04月22日 | Weblog
 靖国神社は元別格官幣社で、明治維新以後の戦没者の霊を合祀している神社である。私は例大祭の案内状を今春も受け取り保存している。明日23日は午前9時30分までに参集殿に参着参集して、祭典に出席の積もりである。年々歳々高齢者が減り、若い人の参拝が増加速度が弱く遅いのは残念である。毎年春秋の例大祭に出席して、国の為に尊い命を捧げられた英霊に対し、感謝の誠を捧げることは、至極自然で当然な事であるが、終戦後の戦後からは“戦犯云々”で無知の方々がこの神社を、ことさら悪と喧伝している為であろうかと思われる。残念無念な事である。明日は登学前に参拝して来ようかと思う。残念ながら雨の予報の為、また朝礼がある為に今回は取りやめとした次第である。
 メイの掻痒が治まり、もっと元気が出れば今度の連休は、きっと赤沢で娘一家とワン子達で賑わう事であろう。今から楽しみである。
 故郷の市に原子炉爆発後、只今786人が仮設住宅で避難を余儀なくされている、昨年10月から農地を借りて野菜作りが始まって、元気に取り入れが行われた。健康や運動を考える時、大変立派で良い試みである。これからの成功を祈っている次第である。