このところ天気予報が当たらない。寧ろその方が生活者には有り難い事である。何故ならば天気が良いと生き甲斐が感じられるからである。ポイント情報で間違った情報を流されると、却って生活が脅かされ予定が建て難く、行動も変更を余儀なくされるからである。何よりメイの病態が一昨夜から回復して来た。これこそ本当に嬉しく有り難い。夕飯は少し乍ら食べ始めたし、昨日は一日中時間を置いて、形や品を変えて食餌を食べ始めている。食餌の品質揃えは家内の仕事で、それはそれは大変らしい。今朝の気温は２℃の様だが、曇り空で冬の寒い一日になりそうである。登学前にメイの内服薬をどうにか飲ませて行かないと心残りになるからである。幸いな事に朝食後メイにも昔から大好きな鹿肉と牛肉に混ぜて、家内が薬をくるんで飲ませたところ、全部綺麗に平らげたので服薬は成功したのだ。今回は当初から、医師である娘の意見を聞きながら、セカンドオピニオンを実行して、本当に良かったと思っている。獣医さん夫婦が大変親切であった事も大きな理由である。ところで金曜日夕頃、帰宅途中の娘からメールで、自分自身が体調を壊し、めまいと体調不良で、タクシーに乗って帰宅中との事。本当に重ね重ねの心配をしてしまった。今朝のメールで本復したとの通信を見つつ、本当に安心して仕舞った。今日は如月の２月１日、この写真は花開いた節分草である。
