日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

針供養の日、メイが元気回復健康に

2016年02月08日 | Weblog

 如月も一週間をへて8日ともなれば、梅の香も彼方此方に漂い、いとど季節感を眼でも見たり、鼻でも嗅ぐ事が夥しい。こんな季節となって期待や希望が持てる。公園や街角の家並の紅梅が目立つ季節となった。年賀状の始末も終えて当選籤は息子の分を含めてたったの8個のみであった。明年に備えて整理してしまっておいたところである。大事な友人を失ってショックが未だに去れやらない。良い男で、正に現代の正義至誠溢れる、男子中の男子であったからである。雪が去って墓石が露(あらわ)になった頃に、遠く秋田まで墓参に参って来ようかと思う。今日は針供養の日である。京都では針仕事を一日休んで、折れた針を淡島神社に奉納する日と書いてある。この月先週の月曜日、ワイシャツのボタンを、縫い針できちんと付け替えておいた。針穴に糸が通らないので苦心したのは事実であった。メイはすっかり元気になって家内を手子摺らせている。元気になると好い子なものである。さて昨年から準備した墓石の記事にの中で、2時間苦心した字画と配列は、昨日で全部済んでキチンと手書きして郵送して置いたので、石材店ではこれから彫刻に懸る筈である。何度も書き直したので完璧であろう。4月初めの完成が待ち遠しい次第である。先日は久し振りに月一回程の家中の大掃除を実施し綺麗となったので、気持ちが良い。さぁーこれからは書斎の整理に、徐々であっても取り掛かるつもりである。