昨日今日と二日間に亘る国試も終となる。これで3月2日までの卒業式までは気楽な月末となるので、受験生達は吾が世の春になるであろう。世の報道に依れば、介護福祉の世界が非常に厳しく諸般の事情から、低コストが更に悪化しそうで、このまま推移しそうで心配である。人が集まらず過重負担が増加し、それらが悪循環でこの先の明るさは無い。この状況に比して、近縁の医療技術の専門職を目指せる本校の生徒は、国試を受けてその後には、先行きは非常に明るく、就職率も5月には略100%になるであろう。幸い受験生も多くまだ入試も後2回程実施される。介護福祉に国も全力を傾注しなと、この国この先の高齢少子化が更に拍車を加えそうでならない。識者の政府自治体への働きかけを大いに期待致したい。寒さはまだ今月一杯は続きそうである。すべての点で春の訪れを待ち侘びていること大である。メイの昨夜の「往復全力疾走」は、何と35回を数えた。昔より体が丈夫になった様な気もする。偉いよく頑張れるものである。