日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

春は名のみの風の寒さよ ! “ 早春賦”ならずとも、確かに!

2017年02月12日 | Weblog

 早春賦の歌詞ならずとも、確かに早春の風の寒さに、久しぶりに長いオーバーを着込んだくらいである。今冬は、ハーフコートで済ませるかなと思いつつ、家内の言うままに先週の外出の際に、今冬初めての長いオーバーを着て午後3時頃まで出かけており、思わず本当に良かったことと思っている。世間はハーフコートが大部分で、身なりの流行は若い人達に先導されて居る様でである。何みしろ65歳以上の高齢者が人口の30%を超える状態なので、年寄りの流行などはどこ吹く風といって良いくらい馬耳東風となって仕舞った。勢い働き盛りの若人の姿こそが流行の先端を行って然るべきである。これこそが時代の風物詩なのであろうと思われる。家内がすでに書類を取り揃えてくれていたので、今日はこれから、愈々確定申告の書類を書き始めようかと、その心積もりをしている。午前中に書類を整えて午後小憩の後書類書きに没頭した。午後6時過ぎに全部終了しさっぱりとした気持ちになり、爽快そのもである。