日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

朝晩の暗さは流石冬至間近! 自叙伝は組み版から愈々上梓へ

2017年12月17日 | Weblog

   朝晩の暗さは流石冬至が間近である証拠である。間近と言ってももう5日後である。お正月に向けて短日が徐々に日長になるので、お正月の気分は明るく爽やかとなるものである。昨日は年賀状200枚を近くの郵便局に投函委託した。 第1番であったので兎に角気分が良い。今年もあと2週間で終わりであるが、何と言っても嬉しいのは。吾輩の「自叙伝」が組み版が終えて、来年早々に上梓できることである。今まで時流に流され自分史を3つのパッソコンに記述して来たが、いざ、同門会でその出版を依頼されたとなると、良い加減では済まされないからである。字句や表現方法、個人情報秘匿など、機微に触れる箇所など入念に記入せねばならず、中々手間暇のかかる大事な作業なのである。然し何と言ってもこの仕事を承知し、請け負ったからには、どんな事態が起こってもやり遂げねばならず、使命は重大である。気侭に期限なしで自助努力でやろうとしても、容易に先に進まず延々尻切れトンボに終わるのが関の山かも知れないからである。そんな意味で、日時の期限付き、総字数、写真の枚数制限などは、当然であり、それなくしては今回の企画の成功は覚束なかったであろう。来年2月10日の同門会総会が、出版の記念会にもなる予定である。