日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

天空は春の雲が浮遊し、下空は霽れて爽やかな早春

2018年02月05日 | Weblog

  春が立つとは昔の人はよく言ったものである。故郷では、見遥かす彼方此方にほのかな陽炎が立って、風物詩的な風情を直感出来、それは楽しく思い出多い故郷の懐かしい風景であった。都会では、それらは到底実感できないものの、何やら春の気配を其処此処に体感できそうな気分がしている。2月10日の講演のスライドショーで、人名が彼方此方に出てくるものの、直感的に固有名詞すなわち名前がとちり勝ちに成って仕舞う。そこで今日は、不要紙にペンを走らせて、何回もその名前を繰り返し書き出すことを、やってみたいと思う。そうすれば、講演中ながら咄嗟に反射的に名前が出てくるのではないかと、仄かな期待をしており、行動療法的な手法で、今ペンを走らせているところである。