日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

早春賦ならずとも、*春は名のみの風の寒さよ*には同感である

2019年02月21日 | Weblog

 三寒四温とは昔から言い慣れた早春の歳時記ならぬ季節の風物詩でもある。本当に温暖で真の春らしい日もあったかと思えば真、曇りが続き雨に見舞われる日々もその間に含まれる等々、でももう少しで本当の春が連日身の周りや、街々から田園や近くの山々に訪れることであろう。今日は晴れで、明日明後日は曇りから雨模様であると言う。晴れていても、北風が如何にも強い。此れが早春の特徴であるので已むを得ず季節の推移の特徴なのかも知れないと思う。早春賦に唱えられた季節感は、今も昔も変わら無いものであるなと、実感している毎日である。朝の日課は済んで、これから故人の実妹と近くの梅の羽根木公園へ参観に出掛けようと思う。昨日の気温19度Cに比べて気温は5度C程低く北風が強いようである。重ね着や厚い上着を着て行けば大丈夫であろうと思う。時間が余れば、後楽園の間近の東京ドームに赴き、今年のらん展を観れれば大満足であろうと予期している。身支度をしてそろそろ世田谷線玄関入り口へ参ろうと思う。事実上記の2施設で早春を満喫した。