日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

ガス機器の更新

2010年04月20日 | Weblog
 息子の家のガス釜が老朽化の症状を示してきたので、今日は思いきって新品と交換することとした。早速9時過ぎには東京ガスの工事人が3人でやってきて、工事をはじめた。新しいガス湯沸かし器、きれいで立派だ。見るからに機能が優れているであろうと思う。午前中一応の取り付けを済ませて、配管やパイプの断熱帯のぐるぐる巻きの取り付けが奇麗に終わった。見ていて面白い。工事が終わったのは12時半、試運転して説明を受け安心して満足した。これで20余年使用した旧式から新しい形式の湯沸かし器、早速孫が入浴して試したところ、沸きが早く使い勝手が良いそうで、何よりで嬉しい次第だ。たまたま今日は息子夫婦の結婚記念日だそうだ。記念の風呂釜開通が事成って、重ねて心強く頼もしく楽しい。写真はその機器が設置された状態のものである。夕食後結婚記念日のお祝い会をケーキと紅茶で開いた。楽しい雰囲気に包まれた我が家の今宵であった。作文体であるが時系列的に記述したわけである。

たった2日ばかりの春、早く初夏が~

2010年04月19日 | Weblog
 昨日今日とたった2日ばかりの春だ!本当の春では無さそうである。明日明後日はまた気温が、空模様が冬に逆戻りだそうである。この異常気候、一体どうなっているのか? 政治も迷走停滞し、行く先定まらず不安定で、余計に誰もが滅入ってしまう。あと10日程で5月の連休になってしまうと言うのに!!染井吉野桜が散って、昨日今日、あちこちで八重桜が咲き綻びている。ふんわりとぼんぼりみたいで、薄桃色の花びらが大変美しい。ただ気温だけでも上がってくれれば、衣服も夏支度、気分も爽快というところなのに。
 鯉のぼり、青葉、茶摘み、夏は来ぬ、などの唱歌のように、一年で一番快い季節の到来を心待ちに待っている、というのが今の私ばかりでなく、世間一般皆の本音であろう。
 全ての役職をかなぐり棄てて、“現在の学校の仕事一筋が、何と心和む静かな落ち着いた生活なのだ”との実感が有り難く、幸せそのものである。家族本位、掛け替えのない一族の健康幸福のみが、何よりも一番の生き甲斐なのである。家族の皆を大事にしよう。

朝からセメント作業着手、終わって気分爽快

2010年04月18日 | Weblog
一昨夜の驟雨紛いの春の雨、今朝迄水溜まりが残っている。路地のメイの歩くところに2カ所ばかりセメント部分に水が残っていた。予て凹みを無くそうと考えていたので、起き抜けで寝間着の侭、セメント工事をやってしまった。7時から約2時間、9時前に終わり朝食を摂ったところだ! 気持ちが良く、これでどんなに雨が降ってもきれいに排水でき、メイも皆も、ゴミ出しの時でも大丈夫だ。満足感が1日の出発にはもってこいで、元気が出る。一日経てば硬化して、歩いても大丈夫だろう。 朝食後今度は、水道の蛇口の支えの四角柱の根元が、不安定で放水時揺れ動き、これ又予てから気懸かりになっていた。今日の2度目の作業である。お昼前に、水道蛇口のの土からの植立部分を、セメントで固めて動かないように固定できた。これで水道の水を植木に散水する時、固定されているので便利この上ないと思う。序でにネズミの隠れ場所も閉鎖できて一石2鳥だった。これだけ、あちこち作業を終えると、昼食の旨さが又格別だった。家内も後で見て、きっと喜んでくれることと思う。八重桜の花がとても綺麗であった。午後は一寸ばかり午睡をむさぼったというわけである。

41年振りの都心での雪

2010年04月17日 | Weblog
 何と41年振りの都心での4月半ば過ぎの雪。41年前と言えば丁度私が助教授に昇任したばかりの最も張り切っていた年の春であった。学会の宿題報告が他学の助教授・教授を尻目に、東大学士会館での理事会で選考の上、決定した感激の春であった。思えば懐かしく勇往邁進そのものであった。当時、新進気鋭の武者震いした気概も旺絵津漲り、向かうもの敵無しと言う心意気であった。
 今日は新入学生歓迎会である。早朝から正午過ぎまで丸まる3時間、学生会主催による歓迎会であるだけに、学生の同級生同士の交歓と上級生の運びによって、面白おかしい自己紹介などを交えてのコミュニケーションは、所期の目的通り達成したものと思われた。親睦と同期生の絆は茲にスタートを切ったものと思われる。楽しい集い、あっという間に3時間を経過して終えた。学生諸君から勇気と元気を貰い、これからの本校の学生同士と教員との一致した教学体勢に格段の力が参画できたものとして、高く評価したい。

今日から講義、さて準備は万端か!

2010年04月16日 | Weblog
 新入生の講義が今日から始まる。昨日もパソコン原稿に修正を加え、学生用の配布ノートのプリントの原型を作り教務に配布枚数を用意させた。ところが今日になって、4枚程スライドに欠落部分が見つかり、改めて追加の印刷をお願いしたところである。
 何としても学校責任者としての気持ちもあって、責任上分かり易い講義を目指したい。学生も自分も、後で気持ちよい講義内容であったと、評価されれば良いし、講義内容を身につけてほしいからである。さぁーもう一息、これから詰めて準備をしよう!

メイの散歩もお天気次第

2010年04月15日 | Weblog
 このところ天候が悪く、雨の晴れ間を縫ってはメイの散歩をどうにか続けている.雨の時は合羽を着けて近くの公園のみの散歩である、メイも積極的にあちこちと歩かないし運動も活溌ではない.天気の悪い時は良く知っていて癒えからの散歩も玄関で尻込みをする仕草が可愛い。
 明日の講義の準備も万端整えたつもりだが、パソコンとプロジェクターの相性が悪いと上手く行かないことが1回あったので少しく気を遣っているところだ!

人事異動と組織の活力

2010年04月14日 | Weblog
 人間関係程易しくて難しいものはない!人事異動で、良い環境に浴するものも居れば、逆に具合の悪くなった人も出てくる。これは全体的に見ればやむを得ないことかも知れない。総合的な判断で、先を見越した組織構築や改造は、通常何処の職場でも常に永続的に行われており、本校においてもここ8年来の英断であった。教員組織の雰囲気、明るさ、協心勠力こそが、発展の原動力であり、この4月から新しい意気込みでスタートした訳である。
 桜花も散り4月半ばというのに、今年は本当の春の日和が訪れてこない。変な天気で正に異常気象である。暦日に添った4月らしい本当の春の天候来復を待ちこがれ、その思いや気持ちの切なるものがある。久しぶりに、春の小川、朧月夜、若葉、夏は来ぬ、茶摘み、などの唱歌をブログで寛ぎながら聞いた。思い出と郷愁は良いものである。元気が出る、心が和む、生きている喜びが蘇る、心身が寛ぐなどの"ご利益"が生まれ、体が生き生きとしてくるような感じだ

気象病とか、この異常気象で

2010年04月13日 | Weblog
 三寒四温どころか、春の暴風雨が北海道で、東京は幸いと言うベキか春暖5月頃の陽気で暖かく夕方少し風が吹いただけである。こんな天気で、循環器系の病気を持つものは気象病と称して危険度や発症が多いそうである。エルニーニョもどき現象(似而非)だそうである。
 メイの検診とフィラリア予防薬の内服、そして狂犬病の予防注射等で、ゆったりゆっくりの“おらが春”の午前中は済んでしまった。検診時の体重は350グラム減ったそうで、中々キロ単位までには及ばないが、少しはスリムになって成果が上がって喜んだわけである。
 最近新しく発見したスーパーで、午後家内と一緒に行って、メイのシニアー食餌を少し多めに買い込んできた。その後暫し午睡し夕方今日2度目のの散歩だ! 朝の散歩は、ボール投げを7~8回やっただろうか、メイは比較的元気で助かる。
 

4月12日は昔から雨の日

2010年04月12日 | Weblog
 田舎の四季のうち、4月と9月の12日は、決まって雨が降ることになっている。村社より小さい氏神様もどきの神社のお祭りが丁度その日に該当する。長年月の昔からの町の言い伝えだと言うが、本当にそう言われてみれば、確か4月と9月の12日は、雨に見舞われることが多い。経験上そうであるからである。今日も冷たい雨がしとしとと降って来て、午後から夕頃に掻けては比較的大降りになった。桜見物は今年は思う存分あちこち見物したつもりだが、この雨で最後であろう。今日の寒雨で桜の花ビラは完全に落ちてしまった。
 今日は、コンピューターで、一日中授業の準備と、講義用のPPT用のスライドと配布ノートを作っていた。窓辺には雨が可成り強く降りしきっていて、寒さも一入である。幸い大きなコウモリ傘を用意しているのでバスの乗り換えなど雨と寒さには幾分防護できるので気楽だ!今年程、この桜の季節にこれ程天候不順だった事は無い。お陰で桜の花が長持ちしたこともあったが。

日曜日の桜、花吹雪の綺麗さ

2010年04月11日 | Weblog
 学校行事が大方済んで今日の日曜日は文字通りの静かで穏やかな休日となった。昨日でお仕舞かと思いきや、今朝の散歩でもまだ桜が見られた。神社公園までの往復で約2,038歩だったが、遅い散歩のせいもあってか通り縋るワン子も多くなく静かな時間が過ぎ去って行く感じであった。チュウリップと桜、緑道での名残の風景をブログに収めて記録に残しておきたい。
 夕方の散歩の後、そよ風が吹いてきて、中学や子の神公園の桜の木から花びらが、花吹雪となって庭やベランダに舞い降り、瞬く間に道路にはピンクの絨毯が敷き積められる様は、これが実かと思える程に本当に綺麗で、風に流される花びらの流れに暫し見惚れてしまった。