快晴に恵まれ朝から暖かく気持ちが良い。メイとの散歩もボール投げとともに順調に経過して、街並みを散歩して帰ってきた。玄関で息子夫婦と出会い、これからゴルフ練習に行くところであった。多くの洗濯物を干して、春のお彼岸中日をゆっくり憩いが取れて、心身共に極めて爽やかであった。午前11時過ぎにバスで祐天寺へ行き、駅前の銘菓店でお昼用のお萩を色々購入し、序でに依頼のお野菜を仕入れて来た。丁度12時に帰宅、早速二人で美味しく賞味した。春のお彼岸のお中日なので、お灯明を上げて先祖様と屋敷鎮守様に種々報告をして、春のお彼岸を過ごした。珍しく安倍首相が民放に出ると言うので、カメラに収めたわけである。中々人柄の良い点も披露できて、司会者との応答も爽やかであった。それからは午睡をし、多くの洗濯物を取り込んだところである。
お彼岸の入りから明日3日でお中日を迎える。今朝から比較的大雨で今夜に掛けてもっと降る予定だそうだ。春雨はこんなものと思っても見ていたが、一寸強いような感じである。「降るとも見えじ春の雨」と言う唱歌があったが、きっと明日は晴れて、昔からの言い伝えの通り、「お中日に曇り無し」と言う事に成りそうである。午後から遠来の客が東京校に来るので、午後から学校へ出掛ける事とし、夜の会合は欠席する事とした。学校の責任者に成ると、途端に色々な用務が立込んで迫って来る。今日もその良い例である。配置や人事異動などこの月末迄に、或る程度型をつけないと、新入生を迎える体制が確立整備されないで、円滑な新学期が迎えられない事と成る。さぁー急いで準備に奔走しようと思う。事務局が迅速確実に動いてくれるので、大いに助かり、元気が出る。明日はお中日でお萩など頂いて、ご先祖様に感謝を捧げよう。
愈々後12日で今学期を終えて、来学期から新陣容で出発である。今朝早起きして人事構想をパソコンで仕上げて、学校で新しい事務部長に提示して意見を交換しようと思う。その上で校内評議会ー4人会ーで決定して、4月1日の辞令交付に臨もうと思う。清新で明るく前向きな学校運営に尽瘁する意気込みや壮也と言うべしである。今日迄は快晴であるが、明日から一日ばかりは、又雨模様で、明後日金曜日から晴天で春の日が続くそうである。人事異動に伴う引っ越しその他で、今月一杯は大多忙であろう。でもやり甲斐がある故に、4月1日に向けて、頑張って行こうと思う。学校に着いて部長と相談の上、丁度訪ねる事務部員が居ると聞き、面談した。病状が募ってきた今頃になって、更に年度末でもあり、辞任したいとの事であった。事由を述べたので、書面を受理した次第である。心機一転皆で頑張って行こうと、心に覚悟を新たにし、出発したところである。
午後近くになって風が強くなって来た。併し暖かである。今日は春一番の風が吹き、偶々午後2時には医師国家試験の合格発表である。メールなどでは混雑して発表が見え難いようなので、ブックマークに登録して午後2時を待っているところである。流石午後2時過ぎに息子から携電が入り孫(息子の息子)が見事第108回医師国家試験に合格したとの報告が寄せられ、一族一家大安心で大喜びである。次々にも本人からも電話を直接もらって一緒に喜んだところである。京都の医師の娘にも携電で知らせたところ、直ぐにお目出度うの返事を貰った。春風駘蕩、そして春一番の吹いた、喜びの日である。
挙校一致の声援で今日から愈々“内田丸”の出帆である。光風霽月、春風駘蕩なれども、舵取りを誤る事が無いよう、皆の意見を大事にして、皆で心と力を合わせて、落ち着いて出航して行きたい。そうしたいい気持ちや意気込みが、今日今日と、いよいよ旺盛である。その意気や壮なりと言うべし! されど「好事魔多し」と言う言葉もあるので? 皆と心置きなく相談して、会話なども楽しく行って、毎日を明るく笑顔でやって行きたい。学生のため、学校の為、また自分の為、そして家族の為にもである。何としても、オープンに明るく、気楽に誰とでも話し合える学校にしたい。今朝、図書館に日本の草花図鑑の大冊を寄贈した。喜んで貰って頂き大変有り難く、嬉しい話しである。
春日早くも訪れ今朝の天気は正に爽やかな晴れの春、日曜日である。散歩の後ベランダを清掃して植木の水遣りも実施、窓を大きく開けて東西の開閉窓も斜めに開けた。一少時間、メイを何時もの車庫の屋根上に、放ち遊ばせた。春の陽光とそよ風に揺られて、ベランダの植木達もこの春の陽気で嬉しそうである。ガラス窓を開けて充分に水を注したので、きっとこれから益々元気が出る事であろう。息子夫婦は、2つの車で孫の宿舎に赴き、一つの小さい方の車を孫に与え、古いベンツで夕頃には帰ってくる事であろう。息子夫婦も孫も本当に嬉しい日となろう。免許は取っているので、直ぐに宿舎周辺や医大近辺の道路で、自由に車が使用出来るからだ! さぁーこれから又、楽しい医学の勉強に毎日を打ち込み励んでくれるであろう。世は正に春酣を迎えようとしている。生々発展の毎日が訪れよう。家族皆が夫々に天分を発揮し、神仏のお加護で、健康に生きる喜びを謳歌出来る事を感謝致したい。
昨日の曇天の後の今日の晴天、先日の会議も予定通りの衆議一決で、学校の為の方針と人事が投票で決定した。お陰様で学校の長に選ばれ、友人二人から激励やお礼のメールがあった。それらの返事を出し終えて、今日は天候はもとより、今の気分は益々晴れやかである。これで年の差はああるものの、友人3人が、協心勠力して、只管学校の発展の為に力を合わせれば、確実に従来よりもっと良い持続可能な発展が期待されるであろう。それには新しい気分で、挙校一致、特化した良い教育を行うよう尽力以外の何者も無いが、教職員各位からの知恵やアイデアを、充分取り入れ、斟酌する責務が有るであろう。挑む楽しみに、今こそ努力が求められる。鹿児島港に早朝入港したクイーンエリザベス号、平成26年3月15日
昨夜は強風に雨が加わりそれが大雨となって、夜半近くまで吹き荒れ、盛んに降った。今日の天候はどうかと危ぶんだが、幸いにも、雨が止んで曇り空から陽の光が射しこんで来た。この天候なら皆が集まってくれて、今日の会議は通常通り進むものと思われる。予想通り時間通りに会議は進んで最後の重要議題に及び、約1時間半後に決着がついた。学校発展の為にお互いで肩を組み、心を合わせて、力を出し抜き、頑張って行こうと思う。早速にも友人2人から期待と助力のメールを頂き、感激し返事を送ったところである。快晴だが北風が幾分冷たい。併し昼近くには無風で春の日差しが暖かく感じられた。最高の気分である。
長らく隠忍自重し校務に専念しつつある時、私かに私淑する言葉を想起した。そは小学唱歌の名和長年の名文である。「船坂山と杉坂を身跡慕いて院の庄、微忠をいかで示さんと、桜の幹に十字の詩、天勾践を空しゅうする勿れ、時に范蠡無きにしも非ず」である。今衆知を集め輿望を担い、是に正に出帆せんとする心境である。臥薪嘗胆も良いところであったものの、校内外の危急を、多くの教職員の協心勠力で乗り切らざるを得ない時期に逢着せりと言うのが、実際の現状である。誰か憂うるべからざらめや!である。此処に於いて、真に学校を思いその将来を展望する時、為すべき事由と事柄は、自ずと感得せざるうを得まい。sustainnable developmentこそが現在近未来の、重且つ大のテーマであろう。推されての進退は正に天命と言わざるを得ず、爰に微力を顧みず一大決心を公の発展に託す、正にその志は悍なりと言うべし!
早朝孫が今月の合格発表前の多忙な暇を縫って帰京し、様々な手続きをしにくる事となった。今日は丁度、家内の妹が、亡き主人の納骨を終えて、姉妹二人で我が家でゆっくり追悼、休養をとれる、久し振りでの姉妹の語らいの日でもある。様々な追憶がこれからの元気を振い起こし、生活を癒してくれるであろうと、それをきっと故人も望んで居ようと思う。それやこれやで一統一家揃っで皆で追悼し、偲んでいる静かな日なのである。ところで医師国試発表一週間前の今日だが、孫が、報告を兼ねて東京へ帰省する予定となっている。嬉しい事である。私達夫婦も記念のお祝いを準備して、差し上げるべく用意したところである。待ち遠しい嬉しい喜びである。