午前１１時からの会議であったが、メイの散歩の後久し振りの上天気なので寝間着や手拭、靴下類などを、屋上に干して出掛けた。会議は大変回旧談が面白く、今後４月の総会の会計報告が主な議題であった。が会長が病欠のため昼食を挟んで、午後１時半迄続き、やっと終了した。エピソードなどの互いの会話なども有って面白可笑しく、楽しい歓談も出来て、快晴の３月初旬、昨年３月１１日午後２時４６分の東北大震災に対しての黙祷を捧げて開始された次第である。帰宅して午睡を取って夕頃迄休息した。屋上の干し物も良く乾いて、今夜はきっとゆっくり暖かく眠れる事であろうと思う。
欧州議会でも福島の復興を記念し、無くなった多くの県民に哀悼の意を表した祈念の日である。
春の陽射しは、８時以降陽に光が差して体感できる。今日は昨日の入試の出席者に感謝を口述した。学生はもう７時頃から来て勉強している。６８年前の東京大空襲の日でもおある。昭和２２年から２４年の団塊の世代が定年となって、あちこちの大学、企業などで定年退官が続出しているそうである。堺屋太一氏の作った言葉である。６８年前の東京大空襲の日でもある。それは陸士生徒として誇り高く、元気旺溢で、将校生徒として陸士校に勤務の最中６８年前の事である。思い出ばかりでなく、当時の元気や意気込みが沸々と甦って来る。嬉しく有り難いものである。生意気乍ら今朝の朝礼ではひな祭りから一週間、その間に啓蟄があり、近々２１日のお中日を中心に、お彼岸も間近である。昨日の後期４期の入試も終えてもう一回あるだけで、学生も今朝７時頃から勉強に励んでいた。それらの事実から、本校は医学部に劣らず規模は小さいが頑張れる素地を大いに持っており、現在の教職員も皆真剣だが後一ヶ月足らずで、もう新学期を迎える。皆で今後益々「売り」を実働して頑張ろうと、檄を飛ばした次第である。春光燦々として、意気益々盛んなりか。
快晴だが朝風と冷気が幾分寒い朝であった．７時丁度バスで出勤した。早くも教職員が全員既に出ていて、行事の準備を整えていた。お昼頃丁度全ての行事が終えて、皆で夫々昼食を摂り、三々五々帰宅した。今日の仕事は、皆の協力で、整斉粛々と順序よく整然と実施された事を、皆に感謝して、学校を離れ、午後には帰途に着いた。
今朝早く息子が車検が出来上がる予定のデーラーへ、車をとりに行った。快適な乗り心地であると、元気に喜んで出来上がった車に乗って帰って来た。矢張りちゃんとしたデーラーだと、費用は高いが検査修理費用は完璧らしい。これで後２年間大丈夫であろう。１９年間目で１０万キロ以下の使用量であった。昨日は夕方になって出掛けた。医学部運動部のOB会が主宰して、在学生現役部員を含めての納会が開かれた為である。学部の２名とサポーターの３名が卒業であった。午後７時から午後９時半頃まで実施されたが、皆元気で明るく本当に楽しい会であった。天気も朝から晴れて夜一杯も星空であった。帰宅し新聞を見て、１１時半就寝した。
卒業式後の昨日今日と、すっかり晴れ渡って本当に爽やかで気持ちが良い。少し遅れて学校へ到着し、さわやかな気分で登学した。一昨日の会場のお花類が、学校の玄関に移動され、飾り付けられてあって、一層玄関入り口が華々しくなった。季節の喜びである。今日学校での学校略史の編纂を終えて、一息吐いたら早めに帰宅したいと思う。明日は医大の部活動の納会である一年振りに出たいと思う。昨日は日本学術会議の医療関係のOB会の事務局から２度目の電話を貰い、この１１日には是非とも出席をと懇請された。今朝もまだ霜柱の目立つ公園で、マリ投げや散歩を試み、街角を経て帰宅した．メイトの散歩は年中行事で、一日たりとも休めない．それだけ夫婦にとっての健康維持に役立っているものと思われ、朝食もそこそこに、何時も元気な朝の散歩は欠かせない。学校では教職員がゆったりと気分を休めて執務している。良い風景である。
雨がすっかり晴れて卒業式後の今日は、快晴であった。メイのサンポは公園と家の中でのボール投げで、とても元気に溢れていた。ゆっくり憩い昨日の疲れを癒した。多くの卒業生もきっと同じ思いで両親初め一家揃っての、祝福と感謝に、穏やかな卒後の一日を過ごした事であろう。希望に満ちた期待に溢れた今後を、就職先への連絡や話し合いに多忙な日程を消化する事になろう。一日中ゆっくり学校の歴史を調べ抽出編纂して、纏め上げて過ごした．この晴天こそ昨日のモーニングを広げ皺を取り除き、来る４月の入学式に備えたい。併せて雨天後の洗濯物の屋上への洗い干しは、兎に角楽しい．少しばかり北風が答えたがメイとの散歩着で十分時間を掛けて天日干しが出来た．午後も自分史や学校の歴史の抽出や編集、資料の取り揃えなどに爽やかに過ごす事が出来た。夜は早めに床に就いて夢路を辿った次第である。卒業生の羽搏く未来を期待し大きく持続可能な発展を祈っている次第である。
昨夜来の春雨、今朝はどうにか小止みの中を例の公園までメイトと散歩した。矢張り「春のけぶるような、降るとも見えじ」の春雨であった。綺麗に脚と体を拭去り。すっかり元気で、家の中の廊下の絨毯で鞠投げの後に朝食を摂った次第である。此れから盛装して午後０時半までに開場に着く予定で、午前中早昼飯を摂って出掛けるつもりである。既にモーニングと謝恩会用の着替えのスーツも準備出来て、愈々晴れの午後１時からの卒業式である。午前中日向夏蜜柑が届き、味見して楽しんだところである。帰宅してからお礼状を書こうと思う。
今日は大安吉日で、暖かい春の日である。公園の白加賀は、疾うに咲き終えたが、豊後梅の花芽が急に膨らんで、樹影全体が薄紅く見えて来ている。今日は吃日で、明日は彼方此方の学校が卒業式を迎える。我が校も明日１３時に開式となる。孫の医大も明日が卒業式で、家人も晴れの式に出席して、親子共にお祝いの学校行事に喜びをともにする様で、何ともお目出度い。今日は一日中快晴だが、明日は関東一円が曇時に雨模様になると、予報されている。明日の準備は概ね完了しており、今夜は入浴して明日は礼服に身を包んで出掛けようと思う。礼服と謝恩会用のスーツの用意はしている。
今朝の雨は正に春の雨、小学６年生の唱歌の文句ではないが、水に輪を描く波なくば、けぶるとばかり思わせて、降るとも見えじ春の雨！四季の雨の中の春の部分の文句である。明後日が本校の卒業式である。９３名の卒業生が本校の思い出を胸に、晴れやかに卒業し、今春それも明後日、専門職の医療人として、巣立つ姿は何とも清々しく、吾々にとって教職員冥利に尽きるものがある。“螢の光”や仰げば尊し”に象徴されるまでもなく、卒業式はこよなく嬉しく爽やかで、また楽しい。人生の門出の区切りであり、大事な出発点である。懐かしく思い出多い記念の日になることであろう。今日はまた桃の節句の日である。お雛様を飾り、桃白酒や色鮮やかな雛あられ、などを雛壇に供えて、女子の成育を祝い、寿ぐ良い日なのである。写真は、太宰府天満宮の曲水の宴である。京都の城南宮でも１１月３日に行われて居て、夫婦親子で出席して厳かに見学した日でもあった。あらためて平安絵巻の圧巻である此の曲水の宴、思い出深いものがある。
小雨降る弥生３月２日メイトの散歩は帽子と防寒着だけで充分散策出来た。最後には家の前を素通りして、読売新聞店前迄往復して帰宅した。公園が雨の影響で地面が水分で濡れていた為、帰宅しての靴の脚洗いは、幸い外の流しが有って。水道水で充分水洗出来て好都合であった。５日は卒業式、そして８日は医大のOB会、９日は後期一般入試である。１１日は日本学術会議OBの、年２回中の初回の３月の昼食を挟んでの簡単な会議で有る。どちらも出る返事を送ってある。そして１４日は又の会議である。此の会議は出席して皆で色々楽しく話し合いをする予定である。でもそれが済めば、はれて爽やかな春３月が家庭に訪れる事であろう。今夜は息子のお誕生日のお祝いを、近くの料理屋さんで、楽しく皆で歓談しようと思う。小雨の明日は晴れ上がるようである。“降るとも見えじ春の雨！”の小学唱歌が、とても懐かしく楽しく嬉しく元気が出る。
