今年はずーと此処まで日本列島は天災に見舞われてきた。大雨、数多い台風、大地震など、誰しも自然災害こそ齎している大変不安で、心配なことはこれ以上のものはない。地球温暖化の影響が齎していると言うことらしい。早く収まって、災害に会われた人々が元の生活に戻ってほしと願っている。関西から関東へ雨の天候が移るらしく、用心こそ大事であろう。昨日は久し振りにプリンターを弄って、も少し便利な利用方法はないものかと、一日中夜まで頑張って仕舞った。此れから雨の降らない内に、有料のバス券をもらいに出張所に行って来る積りである。そろそろ準備をして出かけようかと思う。
何と綺麗な朝焼けの空だ！ ピンクに彩られた雲が棚引く、その間を縫って、朝日の輝きが空一面に紅色を振る舞いている。こんな朝焼け空は初めてである。そしてこの朝焼けの空をわが物顔で鳴き続ける蝉、行く夏を惜しみ、「もう秋です」と告げているようである。とりわけ今朝の朝空は優美そのものなのである。しかし３５分もした時分、何時もの朝日の光が、ビルの屋根や側壁を煌々と照らし始めたのであった。室内はまだ暑く、クーラーで室温を調節中なのである。天災の災害、風雨地震が日本列島を襲っている。一日も早く落ち着いて自然豊かな風物詩が訪れることを切望している。
７３年前の今日、午前9時20分ころ、陸軍教育総監より何とも目出度い陸士合格のウナ電報の配達を受けた。天にも昇る気持ちで、歓喜して早速父親に見せ、一緒に家中で歓び会い祝福を受けた次第である。何しろ当時の陸士は、海兵と共に最難関の上級進学校で、毎年不動岡中学から2人～３人しか合格できなかった合格至難の学校だったのである。将校生徒の陸士、父親の喜びようは一様ではなかった。早速不動岡中学へ参り職員室で居合わせた先生方に電報を披露し、皆で歓喜を上げて頂いた次第である。山上教頭、伊藤級主任、小暮教官、林先生らその他の先生方が、電報を回し読みしてくださり、最高の祝福を受けたわけなのであった。この合格を契機に、私の最大の強い生き甲斐が益々強固に、明るい人生の運命が、決定されたと言ってよいと思う。今もこの思い出は、こよなく懐かしく、嬉しく、楽しく蘇ってきている次第である。さぁー思い切って、これから大手を振って、散歩してこようと思う。
今日7日は故人淑子の月誕生日で月鬼籍日でもある。この３月７日に逝って丸半年が経った。何んとも懐かしく思い出が往来して留まるところを知らず、寂しくついぞ一時も忘れ去ることはできない今日この頃なのである。「薪水の労」が今にして物凄く貴重に現実に思い出されて堪らない次第である。昨日は姪の墓参の序の車に同道して、故郷の、姪と私の二つの家の墓参を済ませてきた次第である。お先祖様にはこれで３度目の報告であるが、故人の家内の病没を報告し、今までのご先祖様のご恩に感謝した慰霊を行ってきたわけである。心が爽やかに清く澄んで静かな追悼の一時を過ごせた気持ちを大事にしたいと思う。午前１０時出発して午後３時半に帰宅したところである。この日、夜になって京都の娘からメールが入り、故人淑子の誕生日でもありお祝いの祈りを捧げてくださいとの連絡があった。当然追悼した上に娘の所望のお祝いを述べて、祈った次第である。さて、近畿地区の台風被害がまだ現実に大童のこの時、折しも一昨日は、震度７～６の北海道の胆振東部地区に大地震が発生した。災害は甚大で、さぞ被害を受けた方々の心情を考えると、本当に心情切なくつらい思いが強い次第である。哀切の思いで、追悼した次第である。
昨日の近畿大阪地方での台風の災害の被害が甚大であった情報があったその後に、今朝午前3時過ぎ北海道南部安平町中心に震度６、８の大地震が発生した。大変な天災であり災害発生地区の被害の最少化を願うばかりである。今日は久しぶりに、甥に同道して故郷の墓参を実施する予定である。午前１０時に車で迎えに来る予定となっている。お墓に捧げるお花の６基の準備を整えている。服装を整えて迎えを待っているところである。久し振りに姉の嫁ぎ先の折原家と、我が家の墓地を訪れて懇ろに祖先に感謝を捧げ、さらに、今後の両家の発展をお願いしてくる予定である。甥とは実姉の嫁ぎ先折原家の長男である。天気は正に快晴で暑さも３４度に上るとのことである。絶好のお墓参りとなる予定である。
大雨との予報で玄関の植栽を4カート移動して準備万端だった昨夕、一夜の大雨大風の強力台風が去って、幸いに今回も関東地区東京は、被害は少なかったようであった。大きな被害を被った関西では、空港をはじめ京都の名所など、立ち直りが容易ではなかろうと、こころからのお見舞いをしたい。さて、玄関の植栽をこれから元通りに位置替えを実施したいと思う。そして、これから日課だ！今日は、散歩の足の運び方を変えて実施してみたい。どこまで続くやら継続は力なりである。台風が去って曇り空ながら、ちょっぴり日の光が射してきた。さぁー元気で行って来ようかと思う。
例年9月の初旬は義兄とその嫁（実姉）の月命日に相当する。甥が気を遣って故郷の墓参が定例となっている。今年もすでにメールで連絡があったものの明日４日は、猛烈な強い２５年ぶりの台風の来襲日だそうである。そこで墓参を２日延ばして晴れる予想の９月６日とした次第である。すでに亡くなって１３年も経つであろうが、年年歳歳思い出は尽きない。序に、我が家のお墓にも寄って一緒にお墓参りをしてくれるそうである。何んとも有難き幸せである。この際、我が家のお先祖様にも心からの感謝と、今後のご守護をお参りしてこようかと思う。あすから明後日の朝まで関東は大荒れの猛烈な台風に見舞われるとの予想である。玄関の植木類４ボックスと、物干しの竿3本も、倒して屋上地面に置いた次第である。備えを万全にして台風が無事通り過ぎることを願っている。９月７日は、͡故人淑子の誕生日である。今年は服喪の年なので、混雑を避けて、２０日過ぎに娘夫婦の上京に合わせて、鎌倉霊園へ淑子の墓参を行う予定である。夏が過ぎて風物詩宜しく秋らしい日時に、一家でお参りが出来ることを幸せに感じている。
この年の葉月８月は台風ラッシユで、葉月を過ぎてから、今月の長月になって明日が最大級の強い台風の来襲であり、最初からのパンチである。強力な台風に先駆けて今小雨が降っている。前台風にように、近畿四国地方にまたも上陸するらしい。今回のそれは猛烈な強雨風を伴っているので。準備と周到な容易と覚悟とが必要であると、気象庁は警告を発している。上陸横断したら大変なことになりそうである。そんな次第で今日は一日中パソコンで、プリンターとの接続を完成させようと思う。雨音を聞きながら静かな居間で、Windowsの操作を展開拡大しようと意気込んでいる次第である。初めてこの機種を手にして、まだ２カ月なのである。
強力な台風が明日、本土に上陸するらしい。その前触れで今朝は朝から雨に見舞われている関東地方である。甥との明日の墓参を変更していて、良かったと思っている。この分だと、矢張り明日は、大荒れの台風来襲直下の悪天候になるものと思われる。秋風が爽やかに頬を撫でる。此れこそが初秋の醍醐味で、秋の訪れを感じる装いなのであろう。此れから午後、そして夜に入って風雨が猛烈に強くなるで見込みである。ご用心ご用心なのである。じっと我慢して、猛烈に強力なこの21号台風が立ち去るのを、じっと耐えるしかないのである。
台風の猛威がこの４日日本列島を襲うようである。甥の車に同乗して埼玉へ墓参に行く予定であるだけに、当日台風が上陸横断するなら、埼玉行きは断念せざるを得ないだろうと思う。今回の台風が最強で猛威を振るうようなので心配である。あと二日あるので、それまでに相談して日程を調整しようと思う。今日もこれから健康保持のため、散歩に行ってこようかと思う。