
「男鹿半島」「津軽半島」に続き
「三日目・下北半島」をUP。
横の「浅虫温泉mapと椿館」の絵を
クリックしてご覧下さい。
予備知識なしで泊まったのですが、
古くからの温泉(アイヌ語・麻蒸し)で
青森からも近い立地条件に恵まれ、
昔風の旅館も並んでいました。
竜飛崎から青森迄の距離が遠く、
到着が遅い上蛍見物に行ったので
繁華街を見て歩く時間はなし!
部屋から見える形のよい「湯の島」と
海釣り・海水浴・キャンプ場の浜は
整備されて朝の散歩も快適でした。
でもクーラーどころか、朝晩はキャンプをしたら風邪を引く風の冷たさ!
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の一節を思い出しました。
「ヒドリノトキハナミダヲナガシ サムサノナツハオロオロアルキ」
7月末、稲の穂も出る時期に蛍も出来てこない冷たさの風「ヤマセ?」が吹く…!
だから伊丹空港から帰った「関西」は本当に耐えられないほど「暑かった!」です(笑)
「椿館HP・棟方志功様」アドレス
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