☆近江妙蓮で使った「マウスオン」のタグ

常蓮(単頭蓮)と妙蓮(多頭蓮…突然変異による)
<ロータス館前蓮 <烏丸半島の蓮 <噴水前の蓮1
<噴水前の蓮2	<近江妙蓮蕾	<近江妙蓮開花	<近江妙蓮凡そ満開

※下にずらっと書いたタグが上の「マウスオン」のタグ。
7/28付けの「クリックオン」画像のタグを書き換えました。

といっても「マウスオン」にし、枠線が入ったのと文字のフォント(色サイズ)を設定
中央揃えにしただけです。
日本語の説明文の部分から類推してどの部分か分かって頂けると思います。

ただ「マウスオン」で「javascript」を使用しているので、gooブログ用に
アドレスの前に「＜font style="color:white"＞＜＜」の記号とタグが入っています。
(HPに使用の場合は必要ありません。)

フォルダーに入れた画像は400*300、ご自分の画像アドレスをその部分に
貼り付けてください。

小さい画像サイズが縦列と横列で違うのは、table(横幅600)用数字合わせなので
お好みのサイズにされる時は縦横共書き換えて下さい。

＜div align="center"＞＜TABLE width="600" cellpadding="3" height="20" cellspacing="0" border="1"＞＜table bordercolor="#33cc99" border="3"＞＜TR＞＜TD bgcolor="#ffffff" height="40" align="center" colspan="4"＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞常蓮(単頭蓮)と妙蓮(多頭蓮…突然変異による)＜/b＞＜/font＞＜/TD＞＜/TR＞＜TR＞
＜TD＞＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fd/25be02a618672589c64d9841f0b49605.jpg" width="106" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/fd/25be02a618672589c64d9841f0b49605.jpg'"＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞ロータス館前蓮＜/b＞＜/font＞＜/font＞
＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/49/eb1953f609884b5e6dd7030158376326.jpg" width="106" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/49/eb1953f609884b5e6dd7030158376326.jpg'"＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞烏丸半島の蓮＜/b＞＜/font＞＜/font＞
＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0a/4c3b7f86aa47836f19216fcaa3360960.jpg" width="106" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0a/4c3b7f86aa47836f19216fcaa3360960.jpg'"＞＜/font＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞噴水前の蓮1＜/b＞＜/font＞＜/td＞
＜/TD＞
＜TD colspan="3"＞＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/20/96097050e4e22c523f519e486d4cbd82.jpg" name="big1"＞＜/TD＞
＜/TR＞
＜TR＞
＜TD＞＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ae/6729b1adadf7534d340781bfccae250c.jpg" width="106" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ae/6729b1adadf7534d340781bfccae250c.jpg'"＞＜/font＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞噴水前の蓮2＜/b＞＜/font＞＜/TD＞
＜TD＞＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/cebb877a9720028fe5850b16dd2e6080.jpg" width="106" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/69/cebb877a9720028fe5850b16dd2e6080.jpg'"＞＜/font＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞近江妙蓮蕾＜/b＞＜/font＞＜/TD＞
＜TD＞＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fc/5441155316e6a648aa65c835e0139d66.jpg" width="120" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fc/5441155316e6a648aa65c835e0139d66.jpg'"＞＜/font＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞近江妙蓮開花＜/b＞＜/font＞＜/TD＞
＜TD＞＜font style="color:white"＞＜＜img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/89/05c1ae47d1cf154dfcbeb8953957a0d3.jpg" width="120" height="80" onmouseover="big1.src='https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/89/05c1ae47d1cf154dfcbeb8953957a0d3.jpg'"＞＜/font＞＜center＞＜font size="2" color="green" style="line-height:160%;"＞＜b＞近江妙蓮凡そ満開＜/b＞＜/font＞＜/TD＞
＜/TR＞＜/table＞＜/div＞＜/font＞

☆天然の蓮２種と漢詩そして画像遊び

７月下旬に草津烏丸半島の蓮の群生を見に行きましたが、
同じような朝の清々しい蓮池の様子を描写したぴったりの漢詩を
サンケイ新聞で白雪梅さんが解説をして下さっていたので
お借りして、抜粋、UPしました。

※また、それぞれの写真をCRして頂くと「画像遊び」をご覧頂けます。
「戻る」ボタンでお戻り下さい！

「野塘・やと」韓アク(八四二～九二三頃) 　　[侵暁乗涼偶独来] 　　[不因魚躍見萍開] 　　[捲荷忽被微風触] 　　[瀉下清香露一杯] 早朝、涼を求めて気の向くままに独りで 野の池のほとりまでやって来た。 魚が跳ねた訳でもないのに、 水面がすっと分かれた。 それは、そよ風になでられ、 くるりと巻いた荷の葉が 中に宿っていた清らかな香を含む露を さっと水面へ注いだからだ。 　　　(白雪梅の詩境悠遊より　解説・白雪梅)

清々しい朝の空気の流れ、荷葉(蓮の葉の事)の瞬く間の動き、水晶のような朝露が

キラキラと輝きながら蓮葉の上から水面へとこぼれ落ちる音、

優しい風と共に漂ってくるほのかな荷香…繊細な詩人だからこそ

発見できた、美しい自然の織り成す豊かな趣は五感に響きます。

…白雪梅の「詩境悠遊」より…

草津烏丸半島の蓮の群生遠景と妙蓮公園の蓮
	琵琶湖岸 草津烏丸半島 入江一杯に 咲く自然の 蓮の群生 (遠景)
	六百年前より 守山大日堂の 妙連池に咲く 不思議な蓮

☆妙蓮公園の蓮「近江妙蓮」

常蓮(単頭蓮)と妙蓮(多頭蓮…突然変異による)
<ロータス館前蓮 <烏丸半島の蓮 <噴水前の蓮1
<噴水前の蓮2	<近江妙蓮蕾	<近江妙蓮開花	<近江妙蓮凡そ満開

※マウスポインタを小さな絵に置くと大きな画像が変化します。

４年前に草津烏丸半島の「蓮の群生」と「水生公園みずのもり」を訪れ、
メイン会場ロータス館で「各地の蓮と種類」の映画を見ました。

その時に守山市妙蓮公園に咲く「近江妙蓮」を初めて見ましたが、
解説では花の違いが分からなかったので、今年は「近江妙蓮」を
実際に見ようと「みずのもり」から守山市に廻りました。

ナビを頼りに着いたお寺は小さく蓮池も小さいですが、室町時代から600年
土地の人々に大切にされ、明治末に一度絶えたのを大賀博士の尽力で別地に
保存された加賀妙蓮(昔ここから分けられた種)が里帰り、復活したそうです。

昔から珍重され、皇室や将軍などに献上・各地に移植されても、
そこで咲くと常蓮(普通の蓮)が咲き、変わらず1茎2花～12花で咲くのは
この旧田中・大日池に咲く妙蓮だけだったそうです。

現在は「滋賀県天然記念物指定」「守山市花」に指定された珍しい蓮。



常蓮(普通の蓮)…花の真中に花托や雄しべがある。午後には閉じる。

妙蓮…雄しべも雌しべもなく種子が出来ないのに毎年同じ花をつける。
　　　外側の150枚前後の花弁が落ちた後2～数個の花弁群が見られる。

　　　花弁(2000～5000)が集まった花で、外側の花弁以外は全部花柄
　　　についたまま枯れる。(乾燥後は何百年も保存できる。)
　　　午後になっても花が閉じないで開いたまま。
　　　葉が当ったり手が触れるとその部分が黒ずんでしまう微妙な花。

地図と説明写真
	守山市の地図。 守山駅西口より バスで田中下車
	近江妙蓮資料館 6/1～9/30開館
	花の構造(横割り)
	花の構造(縦割り)

※下に蓮と睡蓮の違いを「みずのもりHP」よりお借りして載せておきます。

☆ドジって嫌になりPCから逃避！<(_ _)>

　　旅行記をあれこれ考えてもうまく
　纏まらず、数日放っていました。

　　これではならじと一寸その気になって、
　写真とタグで形を整え文章を書き、
　UPの直前に呼ばれてPCを離れました。　

　　こんな時に限って文章がすらすら。
　その時に下書きフォルダーにでも
　UPしておけばよかったのですが…。
皆さんに「紙」に保存すると良いですよ！
…なんて偉そうな事を言ったり書いたりするくせに！

Internet画面を幾つも最小化していて、再開した時にうっかり編集画面に
他のページを呼び出してしまい、気付いた時は２時間以上かけた原稿がパー(笑)

もう出勤の時間だったので先程書いた文章や頭の中の記事の形を
保存することも出来ず電車に乗りました。

そんな時に何かと雑事は重なるもので二日ほどPC前に座れなかったので
あの時に思いついた形や言葉が見事に胡散霧消

すっかりグレて、体中にアレルギー性湿疹が広がりしょっちゅう痒いのを
理由に、この頃調子のいい阪神の応援と読書に逃避していました(笑)

でも皆さんから頂くコメントが申し訳なくて、そろそろ自分にはっぱをかけようかと…(笑)

上の写真は「水生公園・みずの森」の温室に咲いていた「ネコノヒゲ」
私が勝手に付けたのではなく、表示された名前が「ネコノヒゲ」
いかにもそんな感じで可愛くて、何枚も写真を撮ったので、それを動かしてみました。