古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

偏屈爺さん健在

2008年02月01日 | 
うちの父は偏屈爺様でして・・。

80歳になるので畑を縮小するように母と言うのですが、聞く耳を持たずどころか拡大しております。

一昨年は腰の手術をし、医者からは「重いものは持たないように」「畑!やめたほうがいいですね」とも言われているにもかかわらず、畑仕事をしております。

うちは農家ではございません。
野菜がたくさん取れすぎ、母が処理するのに困っております。
収穫も大変な作業ですが、私達に手出しをさせずに一人で収穫の喜びを味わっております。

今年は私が野菜等の直売所を始めたので益々張り切り出したのか、当初人に貸すと言っていた畑の一部を「貸す所はない」という始末です。
「もう貸すと言ってしまったのに・・」
仕方ありません。

お隣の畑を借りてもらいましょう。

今年は私も畑仕事をして、直売所で売ろうと思っていたのに私にも畑を貸してくれないそうです。

ムム、ム。

いいもん、私も隣の畑を借りるから、ね。

やりきれないでいた自分の畑を皆使うと言い切る父。
大丈夫かいな~。

言い出したら聞かない父です。
勝手にしてくれ~。

ま、元気なことはいいことだけど・・。
元気すぎる!ぞ。

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着物が100円

2008年02月01日 | 古いもの
空き店舗でチャレンジショップ「にこにこ屋」を始め、ある方から資金にしてと亡くなった母親の着物をたくさんいただいた。

ほとんどは普段に着たものらしくシミもあり虫食いがある。
でもでも、リメークをすれば何かにはなりますぞ。

食器類も頂き、2、3個で100円とした。

着物は一枚100円。

売れても大金にはなりませんが、使っていただければ幸いです。

捨ててしまうには勿体ない。

なのにもらってくれる人がいないと簡単に捨ててしまう日本。

これでは罰が当たりますよ。
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嫁に出したジャケット

2008年02月01日 | 織り
昨年長野市で作品展し、友達の友達が何点かお買い上げくださった。

友達とどの友達から携帯に電話が入っていた。
「もしや・・」

前もそうだった。
「今会津若松にいるんだけど、白河って近いよね」
そう近くないので、そのときには会えず仕舞い。

そして今回も「近くにいるんだけど・・」。
近くはなかったが、寄ってくれた。

しかし、夕方になってしまいゆっくりはできない。
目的地に行くついでに寄ってくれたのだ。

ああ、買ってくれたジャケットを羽織っている。
ウン、ウン、なかなかお似合いだ。

彼女が着るとより一層よく見える。

着ている姿をデジカメで撮っておくのであった。
残念。

白河ラーメンを堪能してくださり、よかった、よかった。

今度は白河に来ることを目的にゆっくりしてほしいものだ。
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