福井県の渡辺さんが送ってくださったのだ。
紫根の種
こちらは紅花の種
紫根の根で紫に染まるのです。
来年蒔いて、根で染められるようになるには最低でも4年は掛かるでしょうか?
昔は結構あちこちに紫根はあったと聞きます。
今年は茜も花をたくさん付けて、種が取れそうです。
来年は、念のため、畑ではなく、プランターに植えて、
再来年、増やして畑に植え替えるようになるといいのだけど。
福井県の渡辺さんが送ってくださったのだ。
紫根の種
こちらは紅花の種
紫根の根で紫に染まるのです。
来年蒔いて、根で染められるようになるには最低でも4年は掛かるでしょうか?
昔は結構あちこちに紫根はあったと聞きます。
今年は茜も花をたくさん付けて、種が取れそうです。
来年は、念のため、畑ではなく、プランターに植えて、
再来年、増やして畑に植え替えるようになるといいのだけど。
さてさて、何が出てくるか?
漬物樽に建具、昔の古道具類いろいろかな。
1人ではできないし、
大工さんに左官屋さんの他にも人数いたほうが楽です。
要るもの要らないものは私が指示を出すとして、
短時間に処理しないとね。
と言うより、体力的にも精神的にもそう長時間はできない作業です。
作業をする前後の作業というのもあるんですよ。
樽の中には何やら入っている様子ですしね。
そら恐ろしいことです。
完成した蔵ぎゃらりーとて完成までには
何だらかんだらで10年の歳月がかかっているんですよ。
片付けの速度を上げねば・・・。
蔵が終ったら次は~。
片付けはエンドレスに続くのであります。
多分、あと10年片付けは掛かりますね。
ああ、恐ろし、恐ろし・・・。
またまた、もう一つの蔵の補修が今月下旬から始まります。
補修は大工さん、左官屋さんがやってくれるのでいいのですが、
蔵の中の要らないものを捨て、要るもの?をどこに置くか?
置く場所が無いので、とりあえず、
今年直った蔵のほうに入れるしかあるまい。
「片づけ」が苦手の私としては・・・。
直した方の蔵にいろいろなものを入れておくとしても、
今度直す蔵の補修後、このいろいろを補修した蔵にまた戻す?
単に戻したのでは、せっかく直した蔵が有効に使えない。
どうやって物を減らすか?
捨てる、人にあげる、売る。
直した蔵ぎゃらりーも来年は、もっと活用するつもりです。
片付けは蔵だけではなく、まだまだやるべきところは残っておりまして・・・。
理想の形になるまでに年取ってしまうなぁ~。
庭の整備、井戸の復活・・・。
注文を受けていて待っていただいているものも織って、仕立てないと、ね。
11月のアート店への出展。
大豆の収穫。
歯医者にも行かねば。
なんて書くと忙しげですね。
でも、まったりサボっているので、やるべき事が溜まりに溜まってきてしますのです。
今日はノートにやるべき事を、
やった方がいいことを書き出して、
整理してみます。
2、3日温泉で、美味しいものを食べて、読書三昧というのをやりたい。
できそうもないので、丸々一日、
秘湯の湯の元でもお風呂に入れて、
一日に何度もお風呂に入り、
ゆったりまったり読書でもしますか。
しかし、これも難しい。
いつ、お客さんが来るか分かりません。
家から離れるというのがいいんだものね。