来年の今頃にはゆう工房は綺麗になっているはず、はずなのだ。
今年は玄豆屋さんの蔵を借りての「手作り展」ですが、
来年2月11日にはうちの蔵ギャラリーでも作品展をやろうと考えております。
うちの蔵を直してくれている大工さん、左官屋さんも巻き込みます。
大工の棟梁、中島睦巳氏は、
毎年10月に開催される「那須あーとクラフトフェア」の実行委員長なんですよ。
何とも心強い。
毎年2月11日はとても寒い。
雪が積もったら最悪です。
でも、でも、「雪かきもしますよ」って。
心強いじゃないですか。
じゃ、来年はゆう工房で白河だるま市の日に、ゆう工房をフルオープンさせましょう。
きっと水周りも使えるようになるでしょうから、飲食もOKですね。
いや~、楽しみになってきました。
だるま市が終ると少しずつ暖かくなる白河。
3月に掛けて、ひな祭り。
蔵にお雛様、つるし雛を飾りましょう。
3月11日周辺には写真家で震災のその後を追っている橋本 紘二氏の写真展を開催します。
彼は心臓に問題抱えているにも関わらず、
ずっと震災を撮り続けると言っています。命がけです。
ゆう工房の住所は11番地。
11は私のラッキーな数字だと思ってきましたが、
今回の震災で・・・。
毎月、11日を意識したイベントが開催できればと思います。
今年じゃないですよ。
来年ね。来年。
今年は5月にイベントします。
まずはまずは来週2月11日に向けて、作品作りをしています。
来年のイベントの企画を考えながらね。