古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

ロケットストーブの前から離れらず

2017年12月25日 | 健康法

寒い日が続きますが、ロケットストーブの前にいるとぬくぬくと暖かで、

なかなかここから離れられない。 

ストーブのお掃除をしていないので、千自治の土曜日することにし、
ドラム式の蓋を開けなくてはいけないのだけど、ストッパーが外れない。

このストーブを作る指導をしてくださった蔵田さんに助っ人をお願いしているのだけど、
なかなか日程合わず・・・。

自分でやろうとしたんです。

でも、ダメ。

ベンチのパイプの中の煤を取る点検口も重くて外れない!

こりゃだめだわ。

蔵田さんにSOSしたところ、これから来てくださる由。

来るまでに1時間かかるとのこと。

作業がしやすいようにストーブの周りを片付けていると、
今日は営業日じゃないのにコーヒー飲みに常連の堀内さんが来た。

結局、コーヒー飲めずに、ストーブ掃除を手伝う羽目に・・。

ドラム缶の蓋と点検口の蓋も開けてくださった。

さすが男子。

蔵田さんも来て、まずまず。

あとは私一人で大丈夫そうなので、皆帰った。

ところが、一人でドラム缶の蓋を閉めようとするも閉まらない!

力の入れ方が足らない!

トンカチでどの展度の力加減でどうたたいたいいものやら?

ああでもない、こうでもない??とやっていたら
添田さんがコーヒーを買いに来たー!

「いいところに来てくれたー!」
簡単にトンカチでトントンしてストッパーに留め金を入れて、
蓋がしっかり閉まった!

ああ、男子は頼もしい。

添田氏から、ニンジンとキャベツと小松菜をもらってしまった。

そして今日、ぬくぬくとストーブの前にいると、
またまた堀内さんがコーヒーを飲みにいらしたので、
これらの野菜をお裾分けしたのです。


このストーブは皆に手伝っていただいて作ったものだし、
みな皆様のおかげで私は毎日、この前でぬくぬく暖まり、
コーヒーを飲み、瞑想しております。

何とも幸せなことでございますね。

次回は一人でお掃除ができると思います。

が、困ると不思議と誰かが助っ人で来てくれるという星の下に生まれているようで、
ありがたいことです。

 

 

 

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