米を蒸す。いい香りが漂ってくるまで30分以上。
40度以下に冷ましてから、麹菌を振り、よく混ぜ混ぜ。
段ボールの中に。
コメ袋に入れ、バスタオルで包み、
電気毛布でまた包んだ。
電気毛布でまた包んだ。
箱の下はロケットストーブの床暖効果でオンドルのように暖かい。
薪を入れる量で温度管理。
7時間後に箱を開け、全体を混ぜ混ぜ。
翌日には米に白い菌が少し出ている。
温度があまり上がらないように注意しながら、
混ぜ混ぜ。
混ぜ混ぜ。
2日も経つと麹のいい香りがする。
菌も絡んで米同士がくっついてくる。
今回は2・5キロの麹ができた。
前作ったものが1キロあるので、また味噌を作る予定。
麹があれば塩麴や甘酒など、色々作れる。
発酵食品は免疫力をあげて、風邪も罹りにくくなるのである。