ヨガの生徒さんが桜の枝をくださるというので取りに行き、
小枝を選んで米袋に押し込んで持ってきた。
ちょうど、桜の枝が欲しかったのです。
桜が咲く前が色を枝に秘めていて、染め時期なのだそう。
願っていると手に入るので、来ないかなーと思っていたら、
やっぱりほらね、くださる方が現れた。
やっぱりほらね、くださる方が現れた。
ロケットストーブの前でパッチン、パッチン切る。
量が多いと結構大変。
煮て、放置。酸化して赤くなるのを待つ。
黄色みがありますね。
もっと赤くなって欲しいんだけど。
研究の余地あり。
綿が一番、ピンクっぽい。
シルクはゴールドっぽい。
1週間ほど放置している液が赤っぽい。
黄色みが少ないような。
シルクはゴールドっぽい。
1週間ほど放置している液が赤っぽい。
黄色みが少ないような。
酢、重曹、草木灰を入れるとかいろいろやってみます。
茜も黄色がなかなか抜けてくれない。
草木染めは奥が深い。
偶然、良い色になることもあり、
データが取りにくい。
データが取りにくい。
私は丹波布伝承館を今年卒業したものです。
奈良で簡易な織を使い織っておりますが、いまいち力が入りづらく、高機が必要かと思っているところでした。
もう、引き取り先は決まったのでしょうか?