登るはずだった燧ケ岳。結構高いですね~。
てっぺんは雲に隠れているじゃないですか~。
登山モードで張り切って歩いていたのですが・・・。
お借りした靴の底が段々はがれてきて、ボロボロに。
最終的にはこのような状態に・・・。結局、登山は断念することとあいなりました。
ぐやじい~。
先週は、雨で延期でしょう。今回は・・・。
三度目の正直、仲間とまたの機会を祈願したのですあります。
正蔵小屋の前の休憩所には連休とあって、人がいっぱい。
ほとんどの方が、尾瀬散策ですから、小さな子たちも頑張って、歩いていました。
私たちはここから戻り、帰路に着きました。
結局、木道を往復3時間あまり、歩いたのみ。
日光キツゲが咲き出していました。
後10日もすればここは日光キツゲ畑と化するでしょう。
高校生のときに来たときはお花畑で、すごかった。
また、来れただけでもよかった。よかった。
ここに来たのは今月28日の富士山登山の予行練習にということなんです。
予行練習になったのかな?
予行練習しないであの靴で富士山に行っていたらそれこそと大変でしたね。
リュックも雨具も借り物です。
私、これから登山する人になるのかしら??
富士山に行ってから考えましょう。
思いのほか!早く帰宅できて、
尾瀬に行った仲間と帰ってきてから
白河の地元の店で飲み会とあいなりました。
靴の件は、もう笑い話の種となりまして・・、
富士山登山には靴をちゃんと見て、
また新たにある方からお借りするつもりです。
靴がこんな調子で、帰りがけバス乗り場までもう少しのところ、
下り木道で滑って、思い切り尻餅を付きまして、
「いててててて・・・」
お尻に痣もできず、今日はほとんど痛みもなく、
筋肉痛もなく(明日出るか?)
幸いなことであります。
この尻餅も酒の肴となりまして・・・。
今度は借りてきて、チェックしてもらい、
ダメなら買います。
富士山登るんだー。
頑張ってね。
おらも47年前に頂上まで登りましたよ。
小さかったけどすべて自分の足で歩いて登りました、妹も。
あの頃は普通のビニールの運動靴でした。
今でいう上履きみたいなやつ。
中に砂や石がしょっちゅう入ってその度に親に待っててもらって(笑)
たしか5合目から登って8合目で泊まって翌日登頂しました。
懐かしいなー。
くつの底が早めに取れて、良かったかもよ。
その日のうちに富士山昇って、降りて、
温泉行って、キャンプをします。
山登りベテラン男性2人が付いているので、
安心です。
地下足袋で登ったという話しあるおばあちゃんから聞きました。
甥っ子も行くのです。
天気が良ければ、尾瀬沼周辺なら軽装でも
大丈夫ですね。結構小さな子たちも元気に歩いていました。
ただし、木道が滑るし歩きにくいですね。
富士山は登る山ではなく、眺める山だと聞きますが、それも登ったから言えることですよね。