津田左右吉博士の生家を復元。記念館として比較的自由に無料で使え施設です。(申し込みは文化の森へ)
今日はお茶会がありました。毎月第2土曜日に 片山先生のご指導で お茶やお花・お作法が習える場所になっています。その発表の日が今日でした。2時半過ぎに着いたのでもう最終の組?でした。普通のお茶会と違うのは、私たちの前に鉄瓶が置いてあり、ちっちゃな子どもたちがお茶をたててくれるのです。おそらく6~7歳くらいの男女4人が並んですわり、なつめからお抹茶をいれ、お湯を注ぎ、茶せんでこしょこしょとやって(かわいいかわいい)どうぞと出してくれるのです。いつも感激するのですが、この教室?は本当にいいです。(私も習わなきゃいけない)動作に品があり、そういったものを身につけるのはとても大事なことでも 家庭ではもう教える人もなく 貴重な場所です。運営されてるさくらの会の皆さん・片山先生に心からお礼とエールをおくります。
どこの場所へ行っても一生懸命の人がいらっしゃる。この先日本はどうなるんだろうと嘆くときがあるけど、文化や技術の伝承といった面をなんとかすれば、まだまだ明るい未来が開けそうです。