夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 2月11日(月)「改憲と自衛隊」

2019年02月11日 21時50分57秒 | 「思うこと」
ロイターによると、改憲について野党側から自衛隊を明記してもその任務や権限に変更はないという自民党の考えについて、変更がないなら改憲は必要ないという批判があるという。野党の主張は正しいでしょう。
そこで安倍総理は自衛隊の災害派遣の迅速さと「都道府県の6割以上が新規隊員募集への協力を拒否している悲しい実態がある。この状況を変えよう。違憲論争に終止符を打とう」(引用)と改憲は自衛隊募集のためという見解を示したという。
この点については、石破茂元防衛相は「憲法違反なので協力しないと言っている自治体を私は知らない」(引用)と。
国民の自衛隊への期待の一つに災害時の救援活動がある。しかし災害救援に武器はいらない。これまで多くの災害に見舞われた日本であるが国民は整然と復興に努めていて暴動一つなかった。自衛隊の一部を事故・災害復旧帯に改編してその任務に特化した組織にすべきです。世界中で災害が発生している中、この改変された自衛隊の任務は大きな国際貢献にもなるし、軍隊ではないので動きやすくなるでしょう。
自衛隊募集のための改憲と聞くと、改憲も薄っぺらなものだと感じるとともに、安倍政権が詭弁により改憲を行おうとしているのではないかという勘繰りも出てしまう。
保守の幼稚ささえ感じます。
保守は矛盾を抱えて数の力など力と詭弁の統治に向かうのではないか。
北方領土も「固有の領土」という言葉を総理も使えなくなったようですが、全面講和を拒否して2島返還にも反対をしてきたがここにきて2島返還をにおわせて内政では4島返還だと。
韓国に対しては賠償というものは拒否をしてきて賠償金も冬至の韓国の国家予算の2倍といわれる資金提供として行ってきた。そしてこの中で慰安婦や徴用工問題が。
国内では相変わらず搾取と収奪の強化による経済の競争が。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月388【2月11日】

2019年02月11日 18時02分58秒 | 「池に浮かぶ月」
そろそろ夏の花にしたく。。。。。。
去年2018年の今日はそんなことを考えていたようです。
たしかにまだ早いようですが、松葉ボタンやトリニアの種まきは3月に入って暖かくなったらはじめねばならない。
今年もたくさんの種が合うので巻いてみたいと思います。
ポットや土(種まき用の土も)足りないのでのんびりと買い出しに行きたいです。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「2月11日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき春支度というのか夏の支度。。。。。 夏の花の種まきをするために種まき用の土や肥料を買ってきました。 去年の秋に松葉ボタンとてれニアの種をとるこ......

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする