夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 2月26日(火)「焚火」

2019年02月26日 21時40分26秒 | 「思うこと」
火曜日だから焚火のお話。。。。
ではなくて、テレビで「マツコの知らない世界」という番組を今やっていて焚火のお話をしています。
そういえば火の光や暖かさを感じる機会が全くありませんね。
今はやたらと焚火などすればすぐに通報されてしまいます。
子供のころは東京でも焚火という習慣が残っていたり、畑で野焼きもしていました。ドラム缶で作った焼却炉もありました。さすがに枯葉も少ないので焼き芋は無理でしたが。
若いころは毎年キャンプに行っていましたので焚火でご飯を炊いたりした経験はあります。
子供のころは母親の実家に行くと囲炉裏があって夕方になると祖母が煮炊きをしていました。学校の夏祭りでキャンプファイヤーを囲んでフォークダンスなども。
火というのは心に対して不思議な作用をしますね。心を落ち着かせてくれると同時にその落ち着いた心で話ができる。そしてロマンチックな心にもしてくれる。そしてまじめにしてくれる。
テレビの番組では今この焚火が再認識されているようです。
子供のころ、囲炉裏の灯を時を忘れてみていました。ずっと見つめながらとりとめのない話をしをしていれば人間関係のぎくしゃくさもなくなるかもしれませんね。
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池に浮かぶ月402【2月26日】

2019年02月26日 18時23分47秒 | 「池に浮かぶ月」
去年2018年の今日も俳句の伝統について。
交通安全や防火の標語に五七五調が多いですね。これを俳句というか?
人それぞれに意見はあるでしょう。
同じように戦争の士気を高めるための俳句調の標語のようなものもあり、逆に反戦俳句もある。
両方共に人の心にしみこむようなものですが、やはり俳句といえるか。
俳句は詩です。標語ではない。
俳句の大衆性と娯楽性はあります。ここに標語のようなものもあらわれてくるでしょう。俳句の大衆性と娯楽性を何でもありとすればそれは詩ではなくなる。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「2月26日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき「俳句はその遺産から何を引き継ぐか。俳句の伝統とは。」の続きです。 「俳句はその遺産から何を引き継ぐか。俳句の伝統とは何か。」では、俳句による自......

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