夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 2月24日(日)「辺野古埋め立て県民投票」

2019年02月24日 22時04分04秒 | 「政治・経済」
「「反対」の票は条例で、知事が結果を尊重し、総理大臣とアメリカの大統領に通知することになっている有権者の4分の1を超える勢いとなっています。」(NHK
反対票が多数だったというだけではなくて有権者総数の4分の1を超えたというのが県民の総意となる。
しかしすでに政府はこの県民投票には縛られないことを表明しています。今後世論の大きさ(マスコミのとらえ方)で今後は決まるでしょう。同時に沖縄の新聞は中国語や英語で伝えていますが、アメリカ世論にどのように思いを伝えられるでしょうか。
国内でも軟弱地盤の問題やサンゴの保護への総理発言が問題となっています。
すぐに中止を求めたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

景気回復を実感していない

2019年02月24日 20時29分28秒 | 「思うこと」
2019年 2月19日(火)「アベノミクスの成果とは印象操作に等しい」" href="https://blog.goo.ne.jp/yuura2/e/fa1b36f32284976677c7b9a0656d5977" target="_blank">2019年 2月19日(火)「アベノミクスの成果とは印象操作に等しい」
この記事の関連です。

共産党の志位さんがツイッターで書いていましたが、景気回復を実感していないという国民は
「NHK」66%
「朝日」78%
「毎日」74%
「日経」78%
となっているようです。
ほぼ4分の3の人々が実感をしていないことになる。
戦後最長の好景気といわれていますが、国民生活から見れば何のこと?という状態でしょう。
景気回復はアベノミクスの成果ともいわれています。またこの成果を賃上げなどとして配分ともいわれていました。
しかし現実は企業利益と株式での利益など以外の国民生活に良い結果は見当たりません。
戦後最長の好景気という分析には、今問題となっている不正統計や下駄をはかせた統計により導かれている部分がある。このいい加減さのある景気判断から10月の消費増税10%が実施される。
国民は騙されつつ踏んだり蹴ったりの生活になる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池に浮かぶ月440【2月24日】

2019年02月24日 18時29分38秒 | 「池に浮かぶ月」
去年2018年の今日は、俳句の伝統とは何か?
伝統を引き継ぐことと俳句も発展していくこと。
すべての文化芸術も同じですから俳句の世界にこのような議論が出てもおかしくありません。
俳句とは何かという根本にもかかわる問題ですね。
同時にすべての芸術や文化はその時代を反映する。
戦争のときは戦争の啓蒙俳句もあれば反戦俳句もある。その時代は反戦俳句を否定する。
しかしどちらの俳句も俳句から離れていく。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「2月24日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき昨日書いた「遺産としての俳句」の続きです。 上野「遺産としての俳句」に次のように書きました。「この過去の時間の流れは俳句界にとってはもちろん日......
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする