去年は俳句の有季について。
無季俳句としては川柳が俳句から分かれたと思います。
また俳句の滑稽味も川柳では強調されたと思います。
俳句は有季定型というものを守ってきたのではないかと思います。もちろん川柳でもない俳句としての無季俳句もあるのですが、これは特殊な表現となると思います。
北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。
無季俳句としては川柳が俳句から分かれたと思います。
また俳句の滑稽味も川柳では強調されたと思います。
俳句は有季定型というものを守ってきたのではないかと思います。もちろん川柳でもない俳句としての無季俳句もあるのですが、これは特殊な表現となると思います。
北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。
「3月 7日という日」
【2018年】ツイッターつぶやき俳句はなぜ「有季」出なければならないか?こう考えるよりも俳句は「有季」であることから発展をしてきたと見た方がよいのかもしれません。 季語がある......