夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2019年 3月14日(木)「春の寒さ」

2019年03月14日 20時32分09秒 | 「思うこと」
東京は期の車に乗ったら汗ばむような気候でしたが、今日は何となく寒い。
この春の寒さというのは冬の寒さとは違う独特な寒さの感じ方ですね。
立春が過ぎて、残寒・余寒・寒の戻り・冴え帰る等の冬の名残が多く残る寒さ。
春寒し・春寒・東風の風・花冷え
このほかにもたくさんあるのかもしれませんね。
この春の寒さというのは立春後の2月の体に感じる寒さもありますが、冬ほど寒くないのに感覚的に寒さを感じる寒さもあります。風もなくて暖かい春の日差しの翌日の肌寒さ。桜を愛でるときの寒さ、こういうものを感覚として受け止めることができる季語は面白いと思います。
「花冷え」という寒さは誰もが経験している寒さでいくつかの思い出もあるでしょう。俳句の中にこの花冷えという季語が使われていた場合、人それぞれの思い出にある寒さを連想しますね。そして俳句を詠んだ人がどのような表現でこの寒さを感じたり見たか。。。。
ここに共通の心は生じます。
春の寒さをいろいろな言葉で表現する中に多くの寒さの違いを読み取ります。
余寒の寒さと花冷えの寒さは心に伝わる寒さが違いますね。
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池に浮かぶ月418【3月14日】

2019年03月14日 19時44分30秒 | 「池に浮かぶ月」
「正式な手続きによらずに決定をひっくり返したに等しく、単なる文書管理の問題に止まらない」(引用
去年は森友問題の文書の改ざんについて。
官僚はなぜ嘘の答弁をして決裁文書まで書き換えたか。
官僚は何を守ろうとしたのか。
トカゲのしっぽきりで終わってしまってます。。。。。。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

3月14日という日

【2018年】ツイッターつぶやき今問題になっている森友関連の決裁文書の書き換えが問題になっている。決裁文書とは何か、改ざんはなぜ問題なのかという記事があった。 「正式な手続きに......

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2019年 3月14日(木)「ベビーカー」

2019年03月14日 10時35分08秒 | 「思うこと」
昔は赤ん坊を連れて歩くときはおんぶか抱っこでした。
乳母車もでかくて重たいものでしたから出かけるときは使い物にならなかったです。
今朝のワイドショーで混雑した電車に乳母車で乗ったら押されて怖かったということです。そのために都知事に子育て専用車両を要望したそうです。
まずなぜベビーカーで電車などに乗るようになったのでしょうか?
上にも書いたように乳母車は出かけるには使い物になりませんでしたが、ベビーカーはたためば片手で持てるようになってきましたので使い勝手が良いという面がまずあるでしょう。
しかしいくら使い勝手が良いといっても赤ん坊の安全を考えれば電車や人込みや幹線道路を歩くときはおんぶか抱っこのほうが安全でしょう。
満員の電車の中ではベビーカーは足元の位置にありますから電車が揺れたり押されたりした場合は防ぎようがない。他の人もけつまづく。
電車のドアが閉まりかけた時にベビーカーで突っ込んできて挟まれているのを何回か見たことがある。これは最悪のルール違反で鉄道会社も打つ手がないでしょう。ベビーカーの車輪だけを挟まれたときは引きずられる危険性も。
ワイドショーで取り上げられた女性はなぜおんぶか抱っこにしなかったのでしょ。周りの人も赤ん坊を抱っこしていればつぶさないように注意したり、つり革のところに連れて行ったりできる。席も譲ってくれるかもしれない。ベビーカーでは優先席も使いにくいでしょう。
人ごみの中では周りの日とがけつまづく危険が多いのです。お年寄りなら大変なことにも。
幹線道路で埃や排気ガスが多いと、ベビーカーでに乗った赤ちゃんの高さが一番影響があるともいわれています。そして排気ガスにお母さんが気付かないときでも赤ん坊は排気ガスを吸いっぱなしになる。抱っこをしていれば自分が臭いと思えばすぐに赤ん坊を気遣うでしょう。
ベビーカーもファッション性にもいいですし、母親も楽でしょう。
しかし抱っこが一番なのです。
どうしてもベビーカーを使わざるを得ないときは、比較的すいている女性専用車両の利用がいいでしょう。女性専用車両も条件があれば男性も乗れます。優先席の使い方をもっとアピールすべきですね。
コメント (4)
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