去年は正岡子規の「俳諧大要」を読んでいましたが、その感想らしきものをまとめてみました。
決まりごとに縛られるより自由に目を肥やす。それがだんだんと決まりごとを守れるような俳句に進歩していきますよ♪。。。そんな子規の笑顔が見えるような著書です。
しかし俳句に自由を求める人たちの中には決まり事事態自体をなくすことを自由だと考える。こうなると俳句ではなくて、17文字の詩となるでしょう。俳句も詩ですが、俳句は俳句。
俳句らしきものは川柳として別れましたが、17文字の詩も違う分野になるかもしれません。
北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。
決まりごとに縛られるより自由に目を肥やす。それがだんだんと決まりごとを守れるような俳句に進歩していきますよ♪。。。そんな子規の笑顔が見えるような著書です。
しかし俳句に自由を求める人たちの中には決まり事
俳句らしきものは川柳として別れましたが、17文字の詩も違う分野になるかもしれません。
北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。
3月27日という日【2018年】ツイッターつぶやき以下は2008年にホームページでそれまで「俳諧大要」を読んだ感想をまとめたものです。 時々子規の「俳諧大要」をペラペラ開きながら読み、そのつど感......