夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月431【3月27日】

2019年03月27日 18時17分29秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は正岡子規の「俳諧大要」を読んでいましたが、その感想らしきものをまとめてみました。
決まりごとに縛られるより自由に目を肥やす。それがだんだんと決まりごとを守れるような俳句に進歩していきますよ♪。。。そんな子規の笑顔が見えるような著書です。
しかし俳句に自由を求める人たちの中には決まり事事態自体をなくすことを自由だと考える。こうなると俳句ではなくて、17文字の詩となるでしょう。俳句も詩ですが、俳句は俳句。
俳句らしきものは川柳として別れましたが、17文字の詩も違う分野になるかもしれません。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

3月27日という日
【2018年】ツイッターつぶやき以下は2008年にホームページでそれまで「俳諧大要」を読んだ感想をまとめたものです。 時々子規の「俳諧大要」をペラペラ開きながら読み、そのつど感......
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2019年 3月27日(水)「日銀短観」

2019年03月27日 17時04分37秒 | 「政治・経済」
日銀短観が出たが、業況判断指数が製造業においては19から13へ6ポイント大幅に悪化をした。非製造業においても24から22へと2ポイント悪化をした。
景気はアベノミクスにおいても前進はしていなかったが、さらに悪化の懸念が出てきた。
日銀の会合においても景気後退を懸念する意見が出ているそうである。
この中で追加緩和をすべきという意見も出ているようである。
政府は須賀官房長官の記者会見でもリーマンショックのようなものが起きなければ予定通り10%への消費増税を行うとした見解が示されている。
すでに日銀の緩和はその副作用が大きくなり都市銀行救済の必要さえ言われている。また追加緩和といってもそうは効果があるものは見当たらない状態。政府はすでに消費増税をポイント還元などの対策により消費増税分がなくなるような政策を必要としている。増税後はさらに景気対策の補正予算を必要とするでしょう。さらなる赤字国債は日銀による財政ファイナンスに頼らざるを得ないでしょう。
国の統計も信頼を失うほどにいい加減になり、首相発言もその場しのぎの言葉でごまかしている。ここから経済の混迷も当たり前といえば当たり前なのでしょう。
戦後最長の好景気というまやかしの言葉で国民を統制しようとしているが、経済は正直である。実感のない戦後最長の好景気にすぐに気づく。
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2019年 3月27日「春炬燵」

2019年03月27日 10時18分57秒 | 「東京日記」
さて掃除をしようかぁ。。。。。
居間の真ん中に炬燵が鎮座している。
炬燵布団を炬燵の上にたくし上げて
腰を曲げて掃除機をかける
うっとうしいですなぁ。。。。。
それでも先日は花冷えになり炬燵のスイッチを入れた。
今秋も日曜日はまた寒さがやってくるという。
炬燵は片づけられませんなぁ。。。。。
炬燵の上には籠がありいつでもつまめるようにお菓子が入っている。
つい暇になると冷炬燵に入ってつまんでしまう。
カカオ72%チョコ・ポルフェーノール。
昼飯を食った後の昼寝は炬燵が一番。
炬燵は片づけられませんなぁ。。。
そうこうしているうちに、毎年5月の連休に入ってしまう
さすがに炬燵も邪魔になり。。。。
炬燵奉行の妻の鶴の一声で片付ける。
すでに暦では夏である。
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