夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月424【3月20日】

2019年03月20日 18時37分36秒 | 「池に浮かぶ月」
年金。。。。。
これからどうなるんでしょ?
高齢化社会だからというだけではなくて、去年からリスクの高い金融商品への投資にも年金積立金が使われはじめられました。
これまでも消えた年金問題もあり積立金の管理のずさんさが問題となっていました。
マイナンバーも始まり、これが年金制度にも入り込んでいるのですから情報の漏洩も心配されます。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

3月20日という日

【2018年】ツイッターつぶやき年金情報については、2007年に発覚したいわゆる【消えた年金】問題があり、2015年にはサーバー攻撃によって125万件の情報が流出。今回また「扶養......

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2019年 3月20日(水)「賃金と労働時間そして物価」

2019年03月20日 15時49分48秒 | ご挨拶
日本とスイス。。。1時間働くとハンバーガーいくつ買える?
日本はハンバーガー1つ390円
平均年収が4,290,000円で年平均労働時間1713時間
時給2504円で、ハンバーガーは6.4個買えることになります。
スイスはハンバーガー1つ720円
平均年収が10,730,000円で年平均労働時間が1590時間
時給6748円でハンバーガーは9.4個買えることになります。
ハンバーガーの値段がスイスは日本の1.8倍ですが、年収は2.5倍ですから、ハンバーガーでの物価(ビッグマック指数)はスイスの方が低いということになります。
現在日本では輸入品である食料品(材料)が値上げをされています。一方では賃金は諸外国が高い伸びを示しているが日本はマイナスになっている。日銀の2%目標が達成されないとはいえ賃金の伸びがマイナスならば実質的な物価は上がっているということになり、輸入品目の悪性の物価高はもちろん生活から見て物価高である。
物価が相対的に上がるということは実質賃金を減少させる。
ハンバーガーだけではないが購買力からすると生活は低下をする。
実質賃金が低下している実態で労働時間は減少しない。賃金が一定で労働時間が長いならば、これは総体的相対的な賃下げに等しい。
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