夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 1月23日(木)「ワリー、ワリー(悪いな)」

2020年01月23日 21時40分21秒 | 「政治・経済」
「ワリー、ワリー。。。。ごめんな。アハハハ」
もちろんこれで終わり。
今の内閣はこういう人に属するようなものですなぁ。
説明責任なんか考えていないし、内閣の責任も「ワリー、ワリー」で終わり。そして官僚の頭を押さえて「ほれ、よく謝っておけよ」と。
こういうイメージを持たざるを得ない。
(ツイッターより)
もう、開き直りを通り過ぎて野党や国民への恫喝です。
桜を見る会にしても、些細なことをいつまで言っているんだという雰囲気になっています。
謝罪はするがそれは言葉の謝罪。
野党が少数で割れていますからこの野党が悪いと見えがちですが、与党が悪いに決まっている。
これが民主党政権時に「決められない政治」批判の裏返しである決められる政治の帰結です。
民主主義がないから決められない政治も決められる政治も国民無視になります。
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池に浮かぶ月730【1月23日】

2020年01月23日 18時09分43秒 | 「池に浮かぶ月」
2018年に世界的に1:99%の格差に反対するデモや抗議が行われ、社会問題化にもなりました。
この格差の拡大は極端な数字ではなくて、去年は次のような記事も出ました。
「下位半分の資産合計は対前年比で11%減ったのに対し、超富裕層約1900人の資産合計は18年3月までの1年間で12%増えていた。」(引用)
「裕福な上位1%の資産に0・5%課税すれば、年4千億ドル(約44兆円)余りが集まり、学校に行けない2億6200万人の子どもの教育に加え、医療サービス提供で330万人の命を救うことができる」(引用)
富裕層上位26人の資産は、下位28億人の資産に匹敵していたようです。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月23日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき現在開催されているダボス会議で、貧困や格差の対策を呼び掛けるそうです。 富裕層上位の26人の資産額は、下位28億人の資産に匹敵するそうです。(朝......

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