去年は、この日本社会忍び寄る同調圧力について。
去年は反日だとかいろいろな面でこの同調圧力が現れたのではないでしょうか?
しかし問題なのは、この同調圧力だけではなくて同調する自分がそれを当たり前だと思ってしまうことなのです。みんなが休暇を取らない。それは職場の中にある見えない仲間同士での同調圧力がある。そしてそれにならされると自らがその同調圧力の音頭を取るようになる。
郵貯銀網の問題がありましたが、不正をすれば売り上げも伸びる。。。。。これが不正をすることに同調してしまうことになる。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
去年は反日だとかいろいろな面でこの同調圧力が現れたのではないでしょうか?
しかし問題なのは、この同調圧力だけではなくて同調する自分がそれを当たり前だと思ってしまうことなのです。みんなが休暇を取らない。それは職場の中にある見えない仲間同士での同調圧力がある。そしてそれにならされると自らがその同調圧力の音頭を取るようになる。
郵貯銀網の問題がありましたが、不正をすれば売り上げも伸びる。。。。。これが不正をすることに同調してしまうことになる。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「1月12日という日」
【2019年】ツイッターつぶやき作家宮部みゆきさんへのインタビュー記事「自分が怖いと思うことを書いてきた」がありました。その中で「日常に忍び寄る同調圧力」について語っています。......