夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 1月 3日(金)「テロ」

2020年01月03日 22時47分08秒 | 「思うこと」
アメリカがイラン革命防衛隊の要人を空爆によって殺害した。
これは戦争とは違う。
暗殺です。
暗殺というのも一つのテロです。
アメリカはイランと戦争を始めたのではなくて、テロを仕掛けたと見るほうが自然です。
アメリカ中東でアメリカに対立する国々をテロ国家とし、これまで北朝鮮も以前はテロ国家としてきた。
それに対してアメリカは民主主義の国として正義の戦争を行ってきた。
しかしこの正義の戦争も結局はテロのよう形になっている。
イランがアメリカをテロ国家と規定をして正義の戦争といっても違和感はなくなる。
これを聖戦と呼ぶのかもしれない。
しかし圧倒的な軍事力を持つ国であるアメリカに対しては正義の戦争はできない。
テロとテロの対立が激化していく。
ここでイランを擁護することはしない。
イランとアメリカの現在の状況を思うのである。
北朝鮮の金委員長暗殺も言われていたが、これも同じテロである。
アメリカから民主主義という言葉を最近聞こえてこない。
資本主義は一つの理念として民主主義を持っていた。
内政も含めてすでに民主主義を言ってはいられなくなっているのでしょう。
国益を守るという自由とは。。。。
この自由の行使が民主主義を隠す中で優先される。
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池に浮かぶ月709【1月3日】

2020年01月03日 18時30分31秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はアレクサの言語能力について。
「里親を殺せ」などと言われれば困惑しますよね。
しかし人間はだんだんと判断をAIにゆだねていく危険性がありますね。
昔から占いに対してはその必要性を人間は必要としてきました。
時には政治家や起業家も依拠しているともいわれています。
占いよりもAIのほうがその信頼価値は深めていくでしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「1月 3日という日」

【2019年】ツイッターつぶやきアレクサに指示をしたら「里親を殺せ」(ロイター)と答えてきたようです。 人工知能も発達をしてきて、里親の悪口を言ったら「里親殺せ」とブラックジョ......

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